人生プランによるね、ということが増えてきた

もう4月になるので、ベルリンに来て4ヶ月半。ワーホリビザが切れるまで6ヶ月半くらいの地点に来た。まだ、半分以上、ある…!(嬉しい)

先週から近所の居酒屋で働き始めたのだけど、同僚に1年先をゆくフリーランスビザ取得済みの先輩がいる。ラッキーだ。ということで色々話を聞いている。

話している中で「それは…人生プランによるね〜」ということがちょくちょく出てくる。語学学校にいくかとか。どのビザを申請するかとか。バイトをどのくらいするかとか。

正直なんでベルリンに居座ろうとしてるんだろう〜とか、もうアラサーだけどやり残したくないことってなんだろう〜とか、最近バタバタしていてあまり考えれていなかった。し、なんならノープランで存在していること(そして誰にも咎められないこと)に気持ちよさすら感じ始めていたので笑、これじゃいかんようだ、と思うきっかけになった。

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ベルリンに居座りたいなあと思っているのは、条件的には「英語環境で生活費が安い」ことが理由なのだけど、もっとなんというか、身体の反応的にここに居た方がいい気がしている(長年の不眠症がすっかり治ったり、超絶重かった生理痛が軽くなったり、頭痛も激減した)。

それが別の街、例えばバンクーバーとかでもそうだったのかもしれないけど、今やぽこっとベルリンに収まってしまったので比較はできない。

だから今のところ「ワーホリ切れたら日本に帰って修行説」は却下している。体調悪くなりそうで。

「やり残したくないことはないか」という問いについては、ある。でもこれはちょっとパンドラの箱化していて、開けると厄介だと思うので開けるべきか悩んでいる。同時に、開けるなら人生で今しかないとも思う。

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人生プランによって、来月・来週の予定がかわってしまうような「将来」にもう来てしまったようで。

大人はこれだから、緊張感と手作り感があって、楽しいな。とともに、あちゃーっていう結果になっても引き受けないといけないから、大変だな。

もっと勢いよくどんどん失敗して、受け身うまくなって、生きるのもっと全面的に楽しめるようになりたいなあ。ビビリだからこそ、行動力が全てだと思う、本当に。


スウェーデン滞在記は結局noteでも書けていないけど笑、わたしは思考するために書くみたいだから、鮮度が命なのかもしれない!ひゃー

創作活動の糧にします!