一人称について

noteを始めるにあたって、まずこのnoteでの一人称は何とするべきかについて考えていました。


男性の一人称

自分(じぶん)

普段の会話や文章の中で使うことが多い『自分(じぶん)』です。ただ『自分』のことを『自分』というのはあまり一般的ではない、というか自分でも違和感を感じることが多くなってきたので、親しい相手との会話の中では意識して使わないようにしています。

俺(おれ)

よく言えば「男らしい」、悪く言えば「偉そう」に聞こえますよね。よほど親しい相手に冗談めかして使う場合はありますが、自信はあまり自分のことを『俺(おれ)』と呼ぶことはありません。(本当に親しい間柄に対して茶化しながら(俺様、とか俺っちとか、そんな感じでは使います。)

僕(ぼく)

『俺』と比較して丁寧な印象の『僕(ぼく)』ですが、幼い印象や「あざとい」と思われてしまうのではないか、と思って、日常の会話ではつい使うのを躊躇して『自分』と言ってしまうことが多いですね。

私(わたし・わたくし)

『私(わたし・わたくし』はフォーマルな場面での一人称ですね。僕もビジネスシーンでは『わたくし』使います。もちろん日常会話で使われる方もおられます。

このnoteでの呼び方

このnoteでの一人称の呼び方は『僕(ぼく)』に統一したいと思います。
理由は、

  • 日常会話で『自分』を使わないようにするトレーニングの一環。

  • 読者とできるだけニュートラルな関係でありたい。

といったところですが、noteを書くのに一定のルールを設けたかっただけだったりもします。

最後に

今回は自分の「一人称」について考えてみました。普段、無意識に使っているい言葉をルール化することが、noteのスタイルを作る一歩になるのではないかな。と思います。

それでは。

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