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泣き虫、挑戦中断。次は秋の連続投稿だ!

「書く習慣」1ヶ月チャレンジ5日目。

「昔はどんな子どもだったのか」

泣き虫、負けず嫌い


頭の奥にある、古い記憶をしまっている記憶BOXの蓋を開けたところ、上記の言葉が出た。

転んだ時。何かに負けた時。怒られた時。その度に泣き喚いた記憶がある。
泣くことが多すぎて、姉が私のことを「泣く」手話でサインネームを作ったくらいだ。

サインネーム
聴覚障害者の間で使われる、特定の人物を簡単な手話で表現するあだ名。

名付け方は様々。
一般的には本人の名前、特徴的な見た目・性格・癖・仕草、印象的なエピソード、あるいはその人が幼いころから好きだったことを示すものが多い。

wiki 参考



運動、走る系は大丈夫なんだけど、球技系、物を使う系は本当にダメ

コツを掴むのに時間がかなりかかる方で、何回も辞めたくなった。
「何で出来ないの!?」「他の人は上手くできるのに私は何でこんなに下手なの!?」感情が昂って、大量の涙が出る。泣きながら練習を繰り返す。


一番印象に残ったエピソードが、小学生の時のバトミントン
バトミントンには、サーブでシャトルを打つ動作がある。

サーブでシャトルを打つ動作

これがなかなか上手く出来なくて、マスターするのに時間がとてもかかった。出来ない自分に嫌気が差して何回も何回も泣いた。

でも諦めたくない。出来るまでずっとやってやるって泣きながらサーブの練習に努めた。


何回もやっていくうちに、コツを掴めて上手くサーブ出来るようになった!
その時、嬉しくてまた泣く。今度は嬉し涙。涙腺仕事しすぎや。

「涙が出る」というのは、恐らく、強い感情が出てきて、本来の自分でいられない。自己保身として泣くのかな。感情を上手く整理できなくて、泣く行為で整理してるのかな。


あれから私は年をいくつか重ねてきた。私は今も「泣き虫」だと思う。
感動系に弱くてすぐ涙腺崩壊しちゃうし、話し合いで「私はこんな気持ちになった」と伝えるだけでも泣いちゃう。

仲良くしてる人、私の泣き顔を見たことないっていうのが少ない説。


「泣く」行為は決して悪いことじゃない。
下記のページにこんな名言がある。

「人間は強く記憶するために泣く生き物だ」


「泣く」というのは気楽に出来るものではないと思う。
大体、何か心が揺さぶられる時に泣くことが多いから、そういう意味では、強く記憶するために泣くんじゃないかな。


皆さん、最近「泣いた」ことある?「泣いた」時は、どんな時だった?


「書く習慣」1ヶ月チャレンジは、一旦これにて中断。
理由は、次の記事からnote公式が提供している「秋の連続投稿チャレンジ」に挑みたいからだ。

指定のお題に従って書いた記事を4本以上公開すれば良いとのこと。
お題が「〇〇〇の秋」に関することだ。涼しくて過ごしやすい今にぴったりなお題!

なお、指定のお題に従った記事を4本以上投稿した人の中から抽選で10名にnote限定グッズがプレゼントされる模様。
note限定グッズ?noteロゴがあしらわれたメモパッドやボールペンだって。ほ、欲しい…!!!

どんなお題にするのか、内容は何か……
次の記事を楽しみにしてくれよな!!!

「MIOらしいな」「君のことよく分かったよ!」と思っていただけましたら、是非サポートよろしくお願いいたします!!!