優しさに溶かされる
近所の小児科は、年始の営業が本日からのところが多かったので、やっと、昨日から体調を崩していたチビを病院に連れて行けた。
普段かかっている小児科は、歩くと少し距離があるのだけど、混雑していることが多くてかなりの時間待つのだけど、それでも息子を診てもらいたくて行ってしまう。
診察室は2つだけで、院長先生がその2つを行ったり来たりしながら手際良く次々と患者さんの診察をしていく。
本当にいつも混んでいる病院なのだけど、院長先生も、看護婦さんも、受付のスタッフさんも、そこにいる全ての人がとにかく優しい。
子供達が泣こうが走ろうが、「かわいいね〜、元気だね〜」と暖かく見守ってくれているし、診察時には不安が解消するまで説明をしてくれて、子供を診ながら「ママお疲れ様、大変だったね〜」と声をかけてくれる。あったかい。
チビの体調の変化に
機嫌のわるいチビに
今日やろうと思っていた仕事に
焦りのようなピリついた気持ちになってしまっていたのだけれど。
会社の先輩ママさんにも、視野の広げ方を教えてもらって。(詳しくはまた別の機会に。)
メンバーの気遣いも、家族のサポートも受けて。
ほんと、助けられてるなぁ、と実感した日でした。