移動 疲労 理由
車、電車、新幹線、飛行機。
ただ、移動の為に座っているだけなのに、なぜ疲れてしまうんだろう。
この3連休、旦那の実家に帰っていた。
場所は、新幹線で3時間30ほど先のところ。いま、まさに帰りの新幹線の中でこれを書いているのだけれど、すでにだるい。寝ても起きても体の芯がどよーんとしている。
このだるさは、乗ってすぐにプシュッとした缶ビールのせいだけではないと思う。
そういえば昔、移動する時間ではなく、距離と疲労が比例するのかもしれないよと誰かから聞いたことがあったと思い出して、「移動 疲労 理由」でGoogle先生に聞いてみた。
いくつかのサイトにある記事を読んでみたところ、この疲労感の原因は、大きく分けて二つあるらしい。
一つ目が、血流の問題。
同じ姿勢でずっと座っていると疲れてしまう。昔話題になった、エコノミークラス症候群がそれにあたるそうだ。
二つ目が、活性酸素の問題。
新幹線や飛行機などの特別なスピードに体が負担を感じ、体内に疲労物質が溜まるそうだ。
へー。
ちゃんと、このだるーい疲労感には理由があるんだなぁ。
ちなみに、最初に思い出していた距離と疲労の比例の話も、検索するとちらほら出てくるのだけど、先ほど挙げた二つの理由のほうが回答としては多そうだ。
もひとつちなみに、旦那さんに実家では、毎回のびのびと過ごさせてもらっていて、なんのストレスもなく楽しんでいるので、疲労感とは関係ないことを断っておきます。
仕事を納めの翌日には、またとんぼ返りでこの3時間30を繰り返す予定なので、この血流と活性酸素問題に何か対策を打ってみようと思う。
結果はまた今度。
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