三日坊主と日記
手帳が無かったかと探したら、新書サイズのノートがあった。かなり白紙ページが残っている。
白紙出ないページには日記が書いてあったので読んだ。
その日あったことをとりあえず書いただけの記録。
古いものは数年前、大学時代の記録。新しいものは去年の夏、仕事明けの日。
何日か書いて、数日で飽きて、しばらく開いてまた書いて、数日で飽きて、を繰り返している。
面白かったのは、
「おかずを作った。でも米を炊き忘れたから食べるのは明日。別のものを食べた。」
なんで別のものを食べようと思ったんだ…
米を炊け。どうして1時間くらい待てなかったのか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?