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「時給」についていま思うこと

こんにちは。みおです。


フリーランスになって約1ヶ月。

少しずつお仕事に「触れる」ことができてきました。


そこでよく考えてしまうのが自分の時給。

みなさんはどのようなご意見をお持ちですか?


きっと多くの人がぶつかる壁だと思うので、わたしが今思っていることを記録に残します。だらだらと結論がない記事です。

仕事を選べる立場にないという考えと、わたしも価値はどの程度?という思いの葛藤について書いてあります。



先日、逆営業をした企業さまと無事契約を結ぶことができました。

契約段階になって「ご希望の報酬はいくらですか?」

みなさんはなんて答えますか?わたしは今1番苦手な質問です。



▼正直な自分の気持ち

わたしはフリーランスになってすぐ前職の会社に仕事をさせてほしい、とアクションをとりました。

時給換算すると約3000円で働いていた当時。

でも会社の制度で時給1200円での契約しかできないといわれました。

わたしの価値ってそこまで落ちたかな

正直こう思ってとてもへこみました。


じゃあ1200円で契約するのか?

ここが最近の悩みどころです。


わたしはお金に執着もあるタイプでどうせやるならこれくらいほしいという目標もあります。

時間は有限。基本的には子どもを優先して9時~16時で最大限の成果を出したい。


低単価の仕事をするのであれば、時給0円を「ストック」すべきなのか。

低単価の「作業」であれば時給0円をすべきという思いがあるものの、「仕事」はした方がいいのかな、

そんなことを考えています。

(「作業」は成長や学びが見込めないと思うものを指します)



▼クラウドワークスで時給20円の仕事を受けた話。

そんなある日、持っている資格を活かせるライティングの案件がクラウドワークスにあり、時給が安いとわかっていても応募しました。

固定報酬制。

思った以上に時間がかかって時間単価20円程度で納品しました。

自己見積もりの甘さも原因のひとつではあるんですが、この時にあらためてわたしの時間の価値を考えさせられました。


しかし、はじめての「実績」と「評価」ができました。

そこからスカウトがばんばん届くようになり明らかに反応が変わってきています。


▼強みの種を育てよう

最近読んだ本にこんな文言がありました。

物事で上達するコツは、続けることだ。内発的動機付けで、仕事が好きになり、継続すれば、あなたの強みの種は育っていく。
(中略)「報酬がもらえるからやるというモチベーションよりも知的生産性が高い」
「あなた」という商品を高く売る方法 ー永井高尚

このあたりでドキッ・・・


報酬がもらえるからやる、というモチベーションになっていなか自分に問いかけるきっかけとなりました。


そして、やっぱり今はまだ駆け出し。

極端に単価が低いものはやるべきではないと考えていますが

(私のためでもあるが、その金額で仕事が成り立つと思わせないためにも大事な視点だと思っていますが)

「フロー体験」に入って夢中になれるものは、「育てよう」と思います。



▼意識改革の必要性

そして、わたしはこの2つの放送を聞いてとてもハッとさせられました。

ビジネス=仕組みをつくること。

売り上げがたってなんぼ!ではなく、売り上げがあげられる仕組みができるのであれば時給0円を受け入れる。

方向性にもよりますが、仕組みがあってある程度の収入が入ってくると

やはり効率が良いですよね。


市場価格に参入すると、差別化できるポイントを見つけなければいけない。一個人では安くするべきか?

値付けにおいて、自分ができる付加価値を探すべきだと考えさせられました。




正直結論は出ていません。


でも「お金」だけでなく、

自分の方向性に合っているか、「実績」として将来化けるか、の視点も大事だなぁと深く深く痛感しています。

そして、走りながら強みを見つけていく大切さも感じています。

「自分の付加価値」と「市場の立ち位置」を探りながら走っていこうと思います。



振り返ってみるとわたしはお金に執着していることがわかりました。

理由もある程度分析できたのでまたこの経験も晒そうかなと思っています。




全然まとまっていない内容ですみません。

でもきっとオンライン秘書として駆け出し始めた方が1度はぶつかる壁だと思ったので、

記録を残すことにしました!


いつか、振り返っておもうこと、かけたらいいな。






それでは、また~!

誰かの困ったに寄り添いたい!オンライン秘書のみおでした♪



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