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【交換留学#4】丸一日かけてボストンへ🇺🇸【渡航編】

こんにちは、9月からボストンで留学生活を送っているヘルミオネです。

10月も終わりに近づいてきましたが、なかなか時系列が現在に追いついておらず…これからできる限り更新していきたいです。

さて、前回はビザの取得についてお話しました。

今回は、いよいよアメリカへ…!フライトや入国のことについて書きたいと思います。

※記事に記載の情報は2024年9月現在のものとなります。最新の情報につきましては各自、公式ホームページ等をご参照ください。また、個人的な体験・経験をもとにした内容になりますので、情報の正確性については保証できかねますことをご了承ください。


1.航空券の予約

■ Skyscannerしか勝たん

アメリカに限らず、海外の航空券を予約したいときはSkyscannerで探すのに限ります。複数の飛行機予約サイトを比較できるので、目的地までの一番安い航空券を探せます。アライアンスや乗り換えの回数などで条件を絞って探すこともできるのでおすすめです。

■ ホノルル乗り換えが決まる【所要時間約1日】

直行便は非常に高く、またトロント乗り換えも検討しましたが到着が深夜になるのが不安だったので、諸々の条件を考えた結果ハワイアン航空ホノルル乗り換えが決まりました。画像を見てもらえればわかりますが、ほぼ一日かけてアメリカに向かうことになりました笑。

実際の旅程(Trip.comより)

2.出発当日

■ 重量制限との戦い

ハワイアン航空では、23kgの荷物を2つまで預けることができます。そこで私は大きなスーツケースを1つと、ボストンバッグを1つ預けることにしました。(ボストンにボストンバッグ…と言いたくなりますが、ボストンバッグというのは、ボストン大学の学生が使用していたことにする日本での呼び方らしいです。)

それにしてもバランスが大変。スーツケースが大きい分何でもつっこめてしまうのですが、そのせいで重量オーバーになっては大変なので、ジーンズなど重いものをバッグに移しつつ、家の体重計で調整しました。

■ 最後の晩餐

出発は羽田空港。なんとかチェックインの重量はギリギリ通過。出発前最後の晩餐として家族と広島風お好み焼きを食べました。美味しかった。

3.フライト

■ 羽田(HND)~ホノルル(HNL)

席は窓側だったので、きれいな東京の夜景が見えました。スカイツリーより高いところにいるわけです。絶景。

東京の夜景

機内食はロコモコ丼。お好み焼き食べたのであんまりおなかすいてなかったんですけど、美味しかったです。

■ トランジット@ホノルル【入国と空港探索】

ホノルルについたらまず何があるかというと、入国。ホノルルからもうアメリカなので、パスポートとビザ、DS-2019を見せて入国します。入国目的を聞かれて、交換留学ですと答えた程度のやり取りでした。思ったよりゆるくて拍子抜け。

国内線になるからなのか知りませんが、スルーバゲージができないので荷物を一旦受け取りました。といっても、ターミナルをでたら外に荷物預け場所がすぐにあったので、別にそこまで大変だったとかではないです。

アメリカっぽい雰囲気。

荷物を預けてターミナルを探索。

結論から言うと、私の飛行機が出るターミナルには特段面白いものはありませんでした。ファストフード店やカフェなどはところどころにありましたが、そこまでお腹が空いていたわけでもないのでパス。

ただ途中に第二次世界大戦中のハワイ出身日系軍人の功績を称える展示があり、興味深く拝見しました。本土では日系人の強制収容問題があった中で功績だけをやたらと強調する姿勢には少し複雑な感じもしましたが、ついにアメリカに来たんだなと感じるものではありました。

第二次世界大戦中のハワイ出身日系軍人の功績を称える展示。

■ ホノルル(NHL)~ボストン(BOS)

羽田からホノルルはまじで寝れなかったので実は結構へとへとでした。こっちの便ではそこそこ寝れた感じです。

機内食は画像の感じです。

肉団子丼?思ったより美味しかった

4.寮に向かう

そんなこんなでジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港(正式名称長ぇよ)通称ボストン・ローガン空港に到着しました✨️

地下鉄という方法もありそっちのほうが格段に安いのですが、慣れない地での乗り換えが不安だったり荷物おもすぎたりあととにかく疲れていたのでUber課金しました。20ドルくらいだったかな。

空港の写真を撮り忘れてUberのwaiting pointで撮った荷物の写真

と、こんな感じでアメリカ渡航編でした。次はオリエンテーションとDuck Tourについてお話します!(更新急ぎます)

それではまた👋


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