31日分の言葉
どうもこんにちは。みいです。
七夕に思い切ってはじめたこのブログが、今日1か月を迎えました!
思えばこれまでの人生において1か月何かを毎日続けられたことって記憶にないです。
(正確には1日だけ体調不良で休みました)
もともと面倒くさがりで、何でも諦めがちな人間なので、自分が一番この継続に驚いています。
夏休みの宿題も8月31日に泣きながら毎年やってました。
先日、ふと思ったことがありました。
だいすきな方の日記を購読していたとき、その言葉たちが自分にも染み込んでいっている感覚になったのです。
だいすきで最高な言葉たちが染み込んだ自分ってなんかちょっといい感じなんじゃね?と。
気付いてしまいました。
だいすきな本やツイート、LINEの文面まですきなものが触れた分だけ自分に染み込んでいるんだと。
やっぱり何度考えてもそんな自分=いい感じという方程式が成り立っちゃうんです。
そして今はそうなれるかもしれない書く立場にいる自分。
なんだかちょっといまだにびびってしまう立場。
だけど1か月続けられて、いいねをもらえたりフォローされたり。
始めた当初の自分の気持ちを思い出してみると、
・自分なんかができるのだろうか
・つまんないと思われたらどうしよう
・本当にこれがしたいことなのだろうか
これらがこの立場を継続することによってするっと消えていきました。
気付かないうちに流れ去っていっていました。
そして、読んでくださっている方とのやりとり(実際にやりとりがなかったとしても)が自分の心を潤してくれているような実感。
この感触は始めない限り絶対に得ることができなかったものだと考えると本当に尊いなあと思います。
それと同時に人間の慣れってすごいなあとも思っています。
なぜなら、今日のこの文章は敬体で書こうと思っていたのに、いつもの癖でいつのまにか常体で書いていたからです。
1か月続ければ習慣になることを自分で実証していた瞬間でした。
とにもかくにも、読んでくださるみなさんのおかげでここまでこれました。
本当にいつもありがとうございます。
これからどこまで続けられるか、ペースを落とすか、やめるのか、未来は全然分からないですが、最初に書いたように何を書いて何を書かないのかはこれからも決めずにやりたいようにやっていこうと思います。
そんなかんじですがどうぞよろしくお願いいたします。
31日続いたからご褒美にサーティワン食べに行こ!