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ユンギさんの健康を祈って歩いた話
おはようございます。みいです。
いよいよこの日がやってきました。
情緒不安定オタクムーブかまします。
05:42。
いつもより早く起きて早朝の暗闇の中を散歩してきた。
歩きはじめは小雨が降っていたが、30分ほど経って家に帰りつく頃には止んでいた。
帰る場所があることは、実はとても幸せなことだと思う。
帰ってきてもあなたの安心できる居場所があり、私たちは繋がっているよと伝えられる場所。
どうしても今日はちょっと複雑な気持ちになってしまう。
9月22日。
そう、私の(私の)ユンギさんが兵役へ行く日。
正直なところ、ものすごくさみしいかと問われると微妙なところ。
たしかにふらっとSNSに現れたり、新曲を出したりすることはできなくなるだろう。
それに関してはめっちゃさみしい。
だけど、本人の意思ではないところで活動を中断させてしまうシステムなので仕方ない。
それはユンギさんだけではなく、韓国の男性ならみんなそうなのだから。
それぞれに人生があって、続けたいことがあっても必ずそれはやってくる。
現にジンニムも、ホビさんもそのうちの一人になったわけで。
必ず訪れることに対して腹を括ることはバンタンメンバーは強いはず。
これまで数々の壁を乗り越えてきている、いや、乗り越えすぎてきているはずだから。
心配は一切ない。
私が昨日爆睡している間にユンギさんからメッセージがきていた。
彼らしくシンプルなのにもち巾着くらい愛情が詰まったメッセージ。
翻訳でしか読めないけれど、その中に『誠実』というワードがあって、『ああこれだ』と思った。
思ったというよりビビっときて全身の力が抜けた感じ。
私にとっては大切な価値観である誠実。
だから私はユンギさんがすきなんだと思った。
彼の音楽や振る舞いは一見クールに見える。
だけど、そんなクールな人があんなアルバムだすわけなくて、ライブで感極まるはずなくて、メンバーたちに愛してるなんていうわけなくて。
ユンギさんを好きな人ならみんな感じている、ユンギさんの愛。
同じくらいか、それ以上ユンギさんのことがすきなARMY。
共依存に近いくらいお互いを欲しているのに、普段はさらっと、でもここぞというときはダムが決壊したみたいに大放流をかましてくる。
そして彼の大放流は自分を愛してくれというサインでもあるというここを知っているから、ARMYはいつでも受け入れ態勢。
ユンギさんもをそれを分かっているからまた全力で表現する。
そんながちがちのループ。
一般的に見ると重いのだろうけど、だろうけど、それもまたユンギさんとARMYらしいかも。
1年と9か月(くらいのはず)。
少しの間離れるけれど、それぞれが今できることをやって自分を愛せるようになる。
さっき歩きながら決めた。
ユンギさんが帰ってくるまでに必ず昇進する。
今の仕事がすきだからこそ、すきなことで成果を出してみようと思う。
本来怠け者で臆病な私をここまでさせるユンギさん、いつか絶対会いましょう。
そしてお互いの1年9か月間の話をしましょう。
できたらその時生歌とダンス披露してもらって、愛用のギターにサインしてプレゼントしてほしいし、NBA一緒にみましょう。あのTシャツ持って行くんでお揃いで着ましょう。(いや、妖怪欲まみれかよ)
Future's gonna be okay
今朝の散歩時のプレイリスト。(ユンギさんのapple musicのやつより)
Dear My Friend
LGO
AMYGDALA
Snooze
Deachwita
Polar Night
HUH?!
Interlude:Dawn
AgustD
Haegeum
People Pt.2
D-DAY
ランダムにしたんですけど、完璧すぎて震えながら散歩してました。
ユンギさんがいなければ今の私はいないので、本当に感謝しています。
ありがとう、ユンギさん。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ではまた明日。