アイケア≠眼科~癒しのカナダ旅2~
どうもこんにちは。みいです。
カナダ編2つめです。
数日経って、カナダの気候や食べ物にも慣れてきたとき、ホストファミリーと”アイケア”に行くことになった。
眼科か何かかと思ったが、とりあえず町のはずれの方に出て行く車に乗りながらどうやら眼科ではないと悟る。
見えてきたのは大きな”IKEA"の文字。
なるほどこれでアイケアと読むのだとまた悟る。
しかし、このでっかい青い店?倉庫?が何なのかはまだ全く分からなかった。
入ってみたら天国のような場所だった。
当時からインテリアがすきだった私にはまさに天国だった。
ゆったり広い店内を隅々まで見て回り、途中ご飯休憩。
この時ばかりはインテリアが魅力的すぎて、ご飯の内容は覚えていない。
この空間をぜーんぶ持って帰れたらいいのにと若干15歳の私は思った。
しかしそうもいかないので、現実的なものを買うことにした。
100個くらい入っているバニラの香りのキャンドルと、なぜかとてもスタイリッシュに見えた泡立て器。(当時我が家にはぼろぼろの泡立て器しかなかったことを知っていた)
この後、日本に帰国するまで私のスーツケースにはバニラのキャンドルと、柔軟剤(お土産にした)という北米2大匂い強しアイテムが佇むことになった。
日本に帰国後、数年経って日帰りで行ける範囲にIKEAができた。その時は、TVでもイケアイケアと連呼されていて、本当はアイケアなのに、、、と思う自分がいた。
今では、ベッドのサイドテーブルも、クッションも、いろんなものを置いている棚も、ぶら下げて洋服を入れられるケースも、大きめのバスタオルも
IKEAだ。何もなくても行きたくなっちゃう不思議な場所。
でも結局ニトリもすごい。かゆいところに手が届くものがわんさかある。いっぱいじゃたりなくてわんさか。
どちらも行くとどどーんと家具を買いたくなるのが難点。
えーいっ!やっちゃえ!が得意な私でもさすがに戸惑う。
帰りにたべるソフトクリームORホットドッグまでがお決まり。
あれ?カナダの話どこいった???
とりあえずいまでもIKEAのキャンドル売り場にいくとカナダのアイケアを思い出すのであった。
諸事情で妹の転勤先の部屋をほとんど0からインテリアしたことがあるのですが、すごく楽しかったです。(無印も大活躍しました)
次は自分の一人暮らしで全開にインテリアしたいです。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ではまた明日。