コーチングで変わったこと
どうもこんにちは。みいです。
今日は私が受けているコーチングについてお話します。
1.コーチングとは
カウンセリングよりもコーチと一緒に二人三脚で良いところに目を向ける要素が強いように私は感じている。
2.マイコーチ
イロさん
イロさんとの出会いはツイッター(まだX認めてない)。
最初はカウンセリングを受けていて、途中でコーチングに切り替えて今に至る。
ネットで出会った人に自分の深いところを話すなんて大丈夫かと一瞬思ったが、その後手が勝手に動いて申し込んでいた。
結果、あの時の自分の選択はとてもナイスだった。
イロさんの良いところはたくさんあるのだが、やっぱり相手の本質を見抜き、それをわかりやすい言葉で伝えてくれるところと、自分に価値があると気づかせてくれるところ。
そしてご本人のキャラクターを損なわず(機械的ではない)向き合ってくれるところもすきなところ。
3.コーチングを受けて起きた変化
・行動できるようになった
このnoteを始めたこと、水泳を始めたこと、ファーストクラス搭乗など。
自分の中で今まではなかなか踏み出せなかったり、そもそも思いもしなかったようなことをいくつも行動によって得ることができた。
そして、行動によって自分に自信がつくことが何より良い効果だと感じている。
・周囲に自分の変化を伝えられるようになった
もともと自分から発信することが少ないタイプだったのが、最低限ではあるが自分に起こった変化を伝えることができるようになった。
相手を選んでいるということもあるが、大方その変化を喜んでくれるので、今のところ本当にありがたい関係性を築けている。
・自分の経験の価値に気付けるようになった
自分には人に話すような経験はないと思っていた。
イロさんに自分の経験も立派な情報で、それにSNSや書籍からの情報を掛け合わせると何百倍もの価値になるとアドバイスを受けて目からウロコ状態となった。
このアドバイスが大きく効いてこのnoteをはじめるきっかけとなった。
・周りの人の幸せに自分も含まれているとわかった
周りの大切な人たちに幸せになってほしいという思いは割と小さい頃から私の中にあった。
でもそれは自己犠牲を連れてきて、長いこと犠牲の上にしか成り立たないものだと思っていた。
犠牲なく実現するのは、なんとなくおこがましいというかわがままのようにも感じていたのだ。
でも、自分もその幸せに含まれているという考え方をきいてとてもしっくりきた。
これなら無理なく自分の幸せも実現できそうだと思ったのだった。
実際、まだ100%ではないが、実現のためにNOと言えることや、相互間の譲歩も少しずつできるようになっている。
他にもいっぱいいっぱいあるが、ここでストップ。
4.まとめ
結局のところ、自分を理解し、開示することが人生に与える影響をコーチングを通して思い知っている。
自分を知ってゆるすことができれば、無理しなくてもいろいろなことが起こり、自分でも起こすことができるのだ。
身を以って体感したからこそ、この場にこうして書き残すことができる。
それもまた一種の自己開示でよろこびなのだ。
ちなみに、自分の10年後の姿として、『国際線のビジネスクラスに乗って、素敵なホテルに泊まる生活をしている』というものがあります。
今は遠く感じる目標かもしれないですが、10年後どうなるか楽しみです。
それまでnoteを続けて結果発表できるといいですね。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ではまた明日。