共同親権、断固反対
※加筆修正しています。
どうか、知って欲しいのです。
読んでくださった皆様、
見てくださっている方、
本当に、ありがとうございます。
安心できるはずの家庭で、安心を脅かされている親子がいて、
こんな目に遭う子どもがいることに、
関心を持って欲しい。
皆の暮らしが大変な時代に、
ものものしい話を自分ごととしては受け止めて貰えなくても、
何かの時に
こんな家族がいたことを思い出して貰えたら。
そして、周りの人と、話題にして貰えたら。そんな思いで書きました。
また、記事への反応を、感慨深く受け止めています。
なぜ反対か、我が家のケース
弁護士さん曰く
私の弁護士さんがネットを調べてみると、
上記の行動の多くは
妻子が出て行った別居父達の見事なまでにテンプレ化されたムーブメントだと。
ネットに一言一句違わぬ書面の雛形があり、
焚き付けられてコピーしちゃったんだなあ、
周りに止める人はいなかったのか…と呆れ顔。
相手は私の弁護士さんに懲戒請求も行い、
噴飯ものだが、
私が弁護士に騙されて“実子誘拐”をした、
というようなメールも、数年にわたり大量に送りつけて来た。
私は、相手に“実子誘拐”と刑事告訴された時点で、
弁護士さんに依頼した。
弁護士さんが相手に送った受任通知を見れば、わかることだけれど……。
ネットだけではなく、実生活で
周りに相談のできる人間関係も作れなかったのか。
未払い養育費、紛争や係争に巻き込まれる子ども
さらに、離婚後
元夫となった相手は、
子どもの成長を見届けたい、
一緒に過ごすのは自身の権利だと、
数年にわたり繰り返し声高に言いながら、
子どもに必要なお金については、犯罪者に払う金は無いと一貫して主張。
別居後間もなくから係争中もずっと、
毎週のように我が子と会うと押しかけて。
“実子誘拐”された囚われの我が子とは、
小学校に上がり習い事を始めるまではほぼ毎週、強引に過ごしてきたわけだけど。
父子の“交流”に関しては、別途書こうと思う。
他責思考と怨嗟の塊のような相手。
それが私の主観であると謗られるならば、問いたい。
では上に書いたような、
既に信頼関係が破綻している相手、
ましてや悪意の遺棄であると行政に認定されるような相手と、
一体何を共同できるのか、
明確に答えられる人はいるのだろうか。
子どもは親の気持ちを明るくしてくれるけど、
大人の空虚さを満たすための存在ではない。
。
何より、共同親権の法の下
またしても争いに巻き込まれるのは誰なのか。