シャウエッセンT子、宅配を間違える

実家で暮らし始めて数日。
朝食は母T子87歳が、
夕食は私が作る。

そのつもりだったが、今のところ私は手続きやら片付けにバタバタで、朝夕（夏休みなので娘は昼も）母の世話になっている。

今朝の朝食は、カレー、シャウエッセンとピーマンのソテー、温泉玉子など。
夕食は、父が庭で茗荷を採って来たので素麺と、シャウエッセンとキャベツときのこのソテー。
茗荷は微塵切りにすると食べやすいのだなあ。

ところで、昨日も食卓にシャウエッセンが出ていたような。
シャウエッセン祭りなの？
歓迎の何かとか、、、？

どうしたのかと尋ねると、
母T子、シャウエッセンの大袋を宅配で間違えて注文したそうで
“腹が立つからさっさと使ってしまいたいのよ”
だそう。
宅配食材の申し込み用紙が見づらいようで、宅配の頼み間違いは数年前からちょくちょくあるようだ。
老眼鏡が合わないのかも。
ともかく、毎食出さなくても。笑
賞味期限は長そうだし。

娘たえこは、ご満悦。
引っ越して来てからご飯が豪華、と言っている。
私と二人暮らしの時は、色々考えていわゆる加工肉は月に一回くらいにしていた。

ところで
母を、シャウエッセンT子と勝手に命名して、気に入っている私。
少し昔の、お洒落な料理家みたいだ。
シャウエッセンは使わない感じの。