“面会”と、元夫の存在意義
休日前、元夫は娘に連絡して来る。
娘と元夫は、会わなくてもいい。
何なら、元夫はいなくてもいい。
私は、たびたびそう思う。
元夫には、早く、私の人生から去って欲しい。
元夫は
自身の精神疾患は放置
(診断書あり)。
係争中の婚姻費用は未払い
養育費も、未払い
(いずれも債権は私にあり)。
たまに小遣い程度を渡すだけ
(その金額で子どもが育つと思うのか。子どもはお人形か妖精さん?)
子育て方針には大いに関わりたい。おい。
精神が不安定なせいか、
娘の衛生、安全に関して、たびたび過度に干渉。
今は不審者がブーム心配なのだそうで。
私は出来る限りのことはしている。
何なら元夫自身が挙動不審者だとも思う。
自分の精神をコントロールできず、家族を巻き込み、
その異常性にも気づかない。
気づきたくないのでしょ、
私の母は言った。
穿った見方をすれば、相手は。
娘への過干渉も
トラブルを起こそうと躍起になるのも、
元妻である私の関心を引こうとしているふしがある。
実生活で、他に相手にしてくれる人はいないようだ。
親族にも腫れ物扱いされていると聞く。
アテンション!アテンション!
アテンションモンスター!?
なんと悍ましい憶測。
考えないようにしよう。
そっ閉じ。
娘は
父親に懐いている。
優しいよ、とも言う。
一方、父親を嫌がることが増えた。
習い事のスポーツも、見に来なくていいのにと繰り返し言う。
年齢的に、父親を疎ましくなるのは当然。
スケジュール的に、今後もゆっくり会う頻度は減るだろう。
娘を会わせるのは、
たまに、お父さんと会おうかなと言うから。
試合で活躍する姿は見せたいらしい。
試合後に、観客席の元夫に手を振っていたのも、自然な感情だろう。
だって他のお父さんも応援来てるじゃん、と。
私が娘を叱った後も、お父さんちに行こうかな、となる。
タイトルに存在意義と書いた。
意義、あるのかな。
疎ましい、でも甘えたい。
優しくもされたい。
それは娘の権利。
月に一回程になった、休日の毒。
以下、いかんともし難い、毒シリーズ。
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