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【漫画紹介】理系の人々

ネットニュースで久々に「理系の人々」の記事を見た。そういえば、昔、何年前かは忘れたがこの漫画にハマっていた記憶が蘇ってきた。

作品の概要としては、SE兼漫画家のよしたにさんの理系人間あるあるを描いたエッセイ漫画である。

ちなみに私は底辺女子高に通っていた頃、国語と社会はクラストップクラスで、理科と数学は赤点スレスレという絵に描いたような文系人間であり、特に方程式や化学式のように「何かの式に当て嵌めて計算する」という行為が苦手。小学校の頃、ソロバンや公文式の教室に行っていたのにも関わらず、学生生活が終わるまで苦手な理数系は克服出来なかった(大学進学していないからいいけれど)

そんな文系人間のはずの私だが、性格的にはかなり無駄な事を嫌うドライな人間だと思う。そういえば、物心付いた時からサンタさんを信じていなかった(関係あるかは分からないが)

作者よしたにさんの理系脳は共感出来ない事もあるが、無駄な事を嫌ったりする所は似ている気がするので楽しく読んでいる。久々に読んでみたら、SEを辞めて漫画家に専念しているらしい。当時30代だったと思うが40代らしい。こっちも年を取るはずだ。

SEなどの理系の人にはより解像度が高く、理系あるあるがもっと楽しめると思う。1P漫画で気軽に読めるので、興味がある方はどうぞ。

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春原美桜(miosuhara)
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