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AIロボの進化

今日はGW初日で、旅に出るお金も気力もない私は大人しく隣の市である大宮に行った(相変わらずさいたま市とは絶対に言わない)

前にも書いた駿河屋で再びゲームグッズがあるかどうかリベンジしたが、どうもオタ活というのは男性用も女性用も「萌え」(これももはや死語なのか?)ないと人気がないのか、私が好きな健全なスクエニグッズは更に品数が少なくなっていた。

その中で、面白いグッズがあったので一応職場のデスクに飾るように買った。

FF7の不二家コラボ。顔はペコちゃんポコちゃんだけれど、服と武器で2人がどのキャラか分かる。

どんどん私のデスクが私色に染まって、仕事のやる気も⤴……するといいけれど。

前置きが長くなったが、今回の主題はこれじゃない。サムネに写っているこの子。

AIロボ

百均ショップのDAISOで、縦横無尽に動き回って働いていた。

最初、ロボットがお茶を乗せているから、新製品の宣伝かなんかでサービスで配っているのか? って思ったら普通に売り物だった (ちょっと残念)

ちゃんと人が近くを歩いていてぶつかりそうになると一旦止まるし、きっと最近レストランで良く見掛ける配膳ロボと同じシステムのロボなんだろう。

ロボがとうとう売り子(?)までさせられてるのか!と思っていたら、追いかけて彼(?)の後ろ側を見てみたら、何と自律清掃中だとか。

ちなみに、これソフトバンクの製品らしい。

人間の軽作業はどんどんロボに奪われている。

売り子しながら清掃とか、メンテナンスだけではなく、これ、ロボにもきちんと何か報酬をあげないと可哀想なのではないかと。

まだ人間みたいに感情がないロボに「可哀想」と同情するのもおかしな話かもしれないが、やっている事が人間とあまり変わらなくなってくると、どうしてもただの「機械」とは思えなくなり、情を湧くようになるのかもしれない。

AIをこのまま進化させていくとSF映画みたいに自我が芽生えて、都合の良いように嫌な仕事を押し付ける人間に反逆行為をするようになるのだろうか? (無駄な妄想癖)

技術者も賢いから、ちゃんと人間が制御出来る範囲でしか進化させないとは思うが。

でも、そう遠くない将来、鉄腕アトムやドラえもんが生まれている可能性はゼロではない。昭和の頃、1人1台電話を持ち歩く時代になるなんて想像もしていなかったのだから。

その内、ロボットに対してもコンプライアンスが適応されて、人権が生まれる時代が来るかもしれない。さすがにその頃には私は生きていないだろうが、AIロボの更なる進化を楽しみにしている。未来には無限の可能性がある。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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