おかげさまで
生まれました…!!
はあ、なんとか記事を書けるようになったぞ。
書けるようになったのかはわからないけど書くことでちょっと気分も変わるかなと考える余裕がすこし出てきたって感じかな。
って書いて途中で保存した日からかなり経っていて何度も書き足しては保存を繰り返しているのでやっぱり大変です笑
身体としてはうつ伏せになれる!靴下が履ける!という久しぶりの感覚に妙に感動!
まだ一応いわゆる産褥期というやつで全治数ヶ月の怪我と同じ状態の身体らしいのですが口だけは元気です!笑
さて、
あれよあれよと出産でした。
以前も書いたように逆子ちゃんの時期が長くて正常位置に戻ってからも(お灸が切れてる。買わなきゃ!)お腹の中に余裕があって動きやすく毎度ヒヤヒヤしながらの検診。
昨今色々な考え方や選択がある中で、復帰のことを考えて計画無痛分娩を選択しました。なので破水だー!陣痛だー!タクシー呼べー!というのではなく病院の先生と相談して、きちんと頭を下にできている状態の時に「それじゃあ明日から入院しましょう」という感じだったのこちらも「あっそうですか、はーい」と言った感じでギリギリまでどこかふわっとしていました。
しかし入院してからはズンズン出産に向けて準備が進められて行き状況を理解しつつついて行くのに必死。
無痛って痛みもなく産めるんでしょ?なんてお考えのあなた(てか年始の私)
んなこたあない
最後の方は勿論麻酔もいてます。かと言って全く感覚がないといきめないので耐えれるくらいの痛みはあるんだけどもその頃には耐えれるモードになってる笑
と言うのもとにかく大変だった準備段階のバルーン…
産後病室でついていたTVのCMで普通の可愛い風船を子供が持ってる映像見ても思い出してOh…となりました笑
とにかく耐えて耐えて耐えて…
風邪もいつひいたか覚えていないくらいで体力には人一倍自信のある私ですが本当耐え切れなくて、ナースコールで「あの、めっちゃくちゃ痛いんですけどこういうもんですか?」って聞いたもの。
夕方から次の日の明け方までずっと痛くて寝れなかった…出産当日は麻酔の6時間前以降は食事NGなので前日の夕飯は耐えながら食べる……
あんまり痛いことを事細かにここに書いてもアレなので少し触れるだけにしておきますが一連の流れの中でとにかく一番辛かったです。笑
出産自体はというと本当、自分でもびっくりするくらい爆速でした。
え、こんなことってあるの?ってくらい。
助産師さんに「腹式呼吸めちゃくちゃ上手です!」と褒めていただき俄然やる気が起きる角島。
バースプランって出産の時どうして欲しいか、好きな音楽をかけたいアロマを焚きたいなどなど事前に聞かれるのですが当時はよくわかってないしなんだろ〜って感じだったんだけど今なら言える「とにかく褒めて」と。
褒め上手な助産師さんのおかげでの爆速出産でした。
そんなにまわりを気にせず我が道をいくタイプだと思ってたけど案外褒められたいのね角島さん。新たな気づき。
おやつの時間まで少しありますね、何か買ってきてもらいます?
気付けば昨夜の激痛夕食から何も食べてないまま昼過ぎ(これもっと時間かかってる場合はそれだけ食べれないんだよね、まあそれどころではないんだが)
「寿司は?もう寿司食べていいんですか??」妊娠中はお刺身と立ち会った高橋氏に寿司を買って来いと頼み分娩台の上で寝たまま食べました笑
醤油つけにくかったけどその一瞬我慢すれば久々の寿司は格別。
生まれたての足形を助産師さんに押してもらってそこから1週間は授乳合宿が始まるのでした!笑
生まれるまでのことは色々調べたり準備期間もあったけど生まれてからは常にリアルタイムで色々起こるので全然産後の方が難易度高いです。笑
今日は一旦ここまで!
またぼちぼち色々書きますね。