ニコニコメドレーの作り方をGrokに聞いてみた

※都合により、内容を変更してお送りいたします。

こんにちは、明星Pです。
今回は、なんかX(旧Twitter)に突然現れたAI、「Grok 2」にニコニコメドレーの作り方について聞いていきたいと思います。

質問1:ニコニコメドレーの作り方や製作過程について一万文字程度で教えて下さい。

ニコニコメドレーの作り方や製作過程については、非常に広範で詳細なステップが存在します。以下はその概略ですが、一万文字に詰め込むことは難しいため、主要なポイントを中心に説明します。


1. コンセプトの決定

メドレー制作の最初のステップは、どのようなコンセプトでメドレーを作るかを決めることです。コンセプトは、テーマ、ストーリー、または特定の感情を表現するものであることが多いです。例えば、特定のVOCALOIDキャラクターに焦点を当てる、あるいは季節やイベントに合わせたメドレーなどがあります。この段階では、どの曲を使うか、どのように曲を繋げるかという全体のイメージを固めます。

2. 曲の選定

コンセプトが決まったら、使用する曲を選びます。基本的にはニコニコ動画に投稿されているVOCALOID楽曲が中心になります。選定の際には、曲のテンポ、キー、メロディ、リズム、歌詞の内容などが重要です。これらを考慮して、メドレー全体の流れが自然になるように選びます。

3. DAW(Digital Audio Workstation)の設定

メドレー制作にはDAWが必須です。Cubase、FL Studio、Ableton Liveなど、様々なソフトがありますが、使い慣れているものや自分のニーズに合うものを選びます。ここでは、トラックのレイアウトやプラグインの準備を行います。

4. トラックの配置と編集

選んだ曲をDAWにインポートし、各パートを分けて配置します。以下が主要な編集作業です:

テンポやキーの調整: 曲のテンポやキーを統一したり、変化させることで自然に繋がるようにします。

クロスフェード: 曲と曲の間のつなぎ目を自然にするためにクロスフェードを使います。

アレンジ: 一部の曲をリミックスしたり、新たなパートを追加してオリジナルのメドレー感を出します。

5. 効果音やBGMの追加

メドレーに深みを出すため、効果音や背景の音楽を追加します。例えば、ストーリーテリングの効果音や、特定の場面での環境音などです。

6. ミキシング

すべてのトラックが配置された後、ミキシングを行います。各トラックの音量バランス、EQ(イコライザー)、コンプレッション、リバーブなどのエフェクトを調整し、全体の音質を統一します。

7. マスタリング

ミキシングが完了したら、マスタリングを行います。これにより、メドレーがどの再生環境でも最適に聞こえるように調整します。音圧、EQ、ダイナミクスなどを最終調整します。

8. 動画制作と投稿

メドレー音源が完成したら、ニコニコ動画への投稿準備をします。動画の制作には、映像編集ソフトを使って、音源に合わせた映像を制作します。ニコニコメドレーの場合、VOCALOIDのキャラクターの映像や、関連するイラストなどを用いることが一般的です。投稿の際には、タグや説明欄をしっかりと書くことで視聴者への情報提供が重要です。

9. コミュニティとの交流

ニコニコメドレーはコミュニティとのコラボレーションやフィードバックを通じて進化します。コメント欄で視聴者と交流したり、次の制作へのヒントを得ることもあります。また、合作メドレーへの参加なども視野に入れると良いでしょう。


このように、ニコニコメドレーの製作は音楽制作の手法だけでなく、ストーリーテリングやコミュニティとの関わり合いも重要な要素です。詳細な手順や技術的な部分については、さらに深く学ぶためのリソースがオンライン上に多数存在しますので、それらを参照しながら実践することが学びの早道です。


なるほど…ってか、一万文字じゃないやん!

本当はこれでも良かったのですがなんか物足りないのでさらに質問してみます。

質問2:ニコニコメドレーを作成する際に、どのDAWやVSTプラグインがおすすめかについて説明します。

ニコニコメドレーを作成する際に、どのDAWやVSTプラグインがおすすめかについて説明します。

DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)

REAPER: ニコニコ動画のユーザー間で特に人気があります。無料でも使え、機能が豊富で、ユーザーフレンドリーなインターフェースを持っています。

Cubase: 作曲や編集に強力な機能を備えており、プロからアマチュアまで幅広く使われています。

Ableton Live: 特にライブパフォーマンスや即興演奏に適しており、クリップベースの操作が特徴です。

VSTプラグイン

Serum by Xfer Records: ウェーブテーブルシンセサイザーで、多くのDTMerが使用します。音色のカスタマイズ性が高く、メドレー制作に欠かせないツールの一つです。

Waves Audioのプラグイン: 特にコンプレッサー(VCA、FET、Opticalなど)の種類が豊富で、ミックスレベルを上げるのに役立ちます。また、ソフトウェア音源をリアルに仕上げるためのヒントも提供されています。

マスタリング用プラグイン: マスタリングに特化したプラグインとして、例えば「iZotope Ozone」や「FabFilter Pro-L」などがおすすめです。これらは音質を向上させるための最終的な調整に有用です。

ニコニコメドレーでは、様々な音源を扱う必要があるため、音質や効果音の追加、編集の柔軟性などが重要となります。上記のDAWとVSTプラグインを組み合わせることで、多彩な音作りが可能になります。ただし、どのDAWやプラグインを選ぶかは、個々のユーザーの操作感や目的に依存しますので、実際に試してみることをおすすめします。


最後、良いこと言うなぁと。後serumって凄いのね。

最後の質問。

質問3:良いメドレーを作るコツについて教えて下さい。

良いニコニコメドレーを作るためのコツをいくつか紹介します。

曲の選曲と流れ

テーマに統一感を出す: メドレーは一連の曲がひとつのストーリーやテーマに沿って繋がっていることが重要です。例えば、同じアーティストの曲や特定のジャンル、またはメッセージを伝えるために選曲する。

テンポやキーに注意: 曲のテンポやキーを調整して、自然に次の曲へと移行するようにします。キー変更が避けられない場合は、そのトランジションを効果的に演出してください。

トランジションの工夫

クリエイティブなトランジション: 単純にフェードアウト/インだけでなく、エフェクトの使用や、リミックス、あるいはオリジナルのフレーズを挟むことで、聴く側に新鮮さを提供します。

サウンドエフェクトの活用: 効果音や声ネタを使って、トランジションを面白く、印象的にする。

エディットの細やかさ

ミックスとマスタリング: 各曲の音量バランスを調整し、全体の音質が均一になるようにマスタリングを行います。特にニコニコメドレーでは、元の音源の質がさまざまなため、統一感を出すことが重要です。

シームレスな編集: 曲と曲の間で無駄な空白やノイズが入らないように注意します。

クリエイティブなアレンジ

パートの抜き差し: 曲の一部をループさせたり、特定のパートだけを残して他のパートを消したりすることで、聴き手の関心を引きます。

オリジナル要素の追加: メドレー自体のユニークさを出すために、オリジナルのメロディやリフを挟むと良いです。

視覚的な要素

動画の編集: 特にニコニコ動画では、視覚的な面白さも求められます。曲の進行に合わせた映像編集や、歌詞やコメントのタイミング、MAD(動画編集)の技法を使ったビジュアルで視聴者を引きつけます。

フィードバックの活用

公開前のテスト: 友人や同好の士に聞かせてフィードバックをもらい、改善点を見つける。

コミュニティの意見: 公開後に得られるコメントや評価を分析し、次回作への改善点や人気のポイントを把握する。

著作権に注意

許諾を得る: 特に商用利用や大規模な公開を予定している場合は、使用する曲の著作権を確認し、必要な許可を得ておく。

これらのコツを活用しながら、自分らしいスタイルを見つけていくことが重要です。良いメドレーは、技術だけでなく、独特な視点やユーモア、そして愛情が詰まっていることが大切です。


最後の著作権、ほぼ無理では…?

総評

結構良く調べた上で纏めてるなぁ…と感じました。ある意味chatGPTより正確かも。でも間違った情報とかもあるので、そこはAIだと思いました。AI強すぎるて。

でも絵を描くとかは人間のほうが上手いのでね。やっぱ人間が最強ですよ!(おい


という訳で、この記事は以上になります。
ではまたどこかで。

〜おわり〜

この記事は「ニコニコメドレーシリーズ Advent Calendar 2024」に参加してます。

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四星リオトさんによる次の記事(12/13)↓





































おまけ〜ツボキシスの場合〜


かわいい


〜ほんとのおわり〜

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