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「感じがいい人」がしているちょっとしたこと
愛嬌がある人のほうが
世の中うまく渡っていける
私自身、愛嬌は後から身につけた人です。
元々、見た目コンプレックスが強いし
超就職氷河期世代で
社会人生活はフリーターからのスタート。
顔面偏差値低すぎて
誰にも相手にされない。
就職面接での『不採用』も
見た目が悪いからだと思ってたくらい。
(多分違う笑)
長女気質で、おっとりしてるけど
実は勝ち気で、目立ちたがり屋で
「人と違う何かをしたい」って
心の奥底ではずっと思ってました。
が、それは表に出せないのが長女あるある。
でもとにかく人並みに幸せになりたい。
そう思って身につけたのが愛嬌です。
愛嬌って意識してみると
日常生活の中のちょっとしたこと
なんです。
その、ちょっとしたことを
やるか、やらないか、で
大きな違いが出てくるんです。
それはまわりの反応だったり
まわりからの自分に対する評価だったり
自分も含めて、その場の雰囲気だったり。
自分への評価も
自分がいるその場の雰囲気も
どっちも大事ですよね^^
居場所の空気感、雰囲気を良くしたいなら
愛嬌をどんどん使って
空気を明るくしていけばいいんです。
「なんか心地いい」と思える居場所作りには
「なんかいい感じ」と思える人が必ず存在します。
そんな、「なんかいい感じ」の人は
愛嬌を持って人に接しています。
とはいえそれは、生まれながらとか
「そうゆう性格だから」というだけじゃなく
自分が必要だと思えば、いつからだって
身につけられるんです。
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