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デイトラ Web制作コース 初級編 DAY20-22 jQueryを学ぶ 2 / ChatGPT

ご覧いただき、ありがとうございます!

今回は前回同様jQueryの実施と、ChatGPTのプログラミングでの活用方法について学びました。


実は前回の記事で、今回のjQueryも書いていました…

前回の記事はこちら:
https://note.com/mio_ttr25/n/n8138e808f427

そこで今回はChatGPTを活用したプログラミングの勉強方法メインで書いていきます。


jQueryを書く時のルール

jQueryをindex.htmlで呼び込む方法や、できることを前回書きましたが、そもそもルールを書いていませんでした。

jQuery("#js-title").text("Daily Trial");
jQuery("主語").動詞("補語");

それぞれ呼び方は、「jQuery(”セレクタ”).メソッド(”パラメータ”)」と呼ばれています。

”#js-title(主語)”を”Daily Trial(補語)”のテキストに変換する(動詞)というものです。

この表現が分かりやすかったので、書き留めました。


ChatGPTを活用したプログラミングの勉強方法

ChatGPTは、対話型のAIでチャット形式で質問をし、その回答をしてくれます。

最近では4oも出て、有料ユーザーも増えている気がします。
私は無料ユーザーですが、4oは3時間の間で10回まで質問が可能です。(時間が正確か微妙です)

私は既にChatGPTを使っていたので、その使い方とデイトラでいいなと思ったものをご紹介します。

コードの解説に使う

私がプログラミングをしていて、一番使う方法はこれです。

分からないことを調べた時にコードが出てくるので、それをコピーしてChatGPTに貼り付けます。
一回目は、

「(コード)
 上記のコードの意味を教えてください」

のように打ちます。
それでも回答の意味が分からなかった場合は

「中学生でも分かるように教えて」
「小学生でも分かるように教えて」

という聞き方に変えます。

「(コード)
 上記のコードの意味を、コードの横にそれぞれコメントをつけて教えてください。」

どんなふうに回答されたいかも詳しく書くと、自分が分かりやすくなると思います。

何の言語を使用しているかも伝えた方がいいと習いましたが、基本的には理解してくれるので、私は省略することが多いです。

エラーメッセージの解読に使う

処理がうまく実行されない時、「検証機能」→「コンソール」でエラーチェックをします。

エラーが起きていれば、そこにエラーメッセージが表示されているので、それをコピーして何のエラーなのか質問します。

誤字のチェックに使う

これは最初の方によくやっていました。
処理がうまく実行されない時に、自分が書いたコードを貼りつけて質問します。

「(コード)
 HTML/CSSにて、Webサイトを制作中です。◯◯の処理が実装されません。何が原因でしょうか」

丸投げしてしまうのはよくありませんが、ここに何十分も使いたくないので、何が悪いか分からない時は上記のように質問しています。

大体は誤字でした。


感想

そもそもChatGPTがカリキュラムに組み込まれていることにびっくりしました。

私はプログラミング以外にもChatGPTを使うことが多く、用語の解説をよくお願いしています。

最近Webライティングのお仕事をいただいたのですが、テーマが「Webマーケティング用語」で難しく、自分が理解するところで苦戦しています。
まずWebで検索して、理解できなかった時にChatGPTを頼っています。

そしてその後は、「例えばこういうことですか?こう使いますか?」とさらに質問をして、自分が使えるようになることを心がけています。

ただAIなので、絶対に合っている保証はなく、厄介なのが時々嘘をついてしまうことです。

最近「プログラムに書かせても半分以上間違いが返ってくる」という記事を読みました。

日本語と原文(英語)を貼っておくので、ご興味のある方は読んでみてください。

100%信じることはできませんが、調度いい距離感を保つといいパートナーでいてくれます。
人間関係と一緒ですね。(?)

最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました🌸

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