座右の銘って、口にしたら黒歴史になるよね
ぼろを纏えど心は錦。精神だけは気高くあれ。常に美しい心でありたい。誰も傷つけず、でも誰にでも優しくいたい。
座右の銘のように、目標だったり心に刻んだりして大切にしていることや、言葉、一節って、たぶんみなさん結構ありますよね。
そういうのって、人に話したり、掲げたりしたりすることで、頑張れる、大事にできる場合もあれば、口にしたり公言した時点で壊れちゃう、台無しになっちゃう、そんな場合もあります。
でも、いずれにしても、そういうのはとても大事だと思うのです。
やりたいこと、実現したいこと、夢、志、自分の本来のありかた、生き方…
それを声に出すことはなくとも、大事に大事に大切に、心に秘めてしっかりと据えて、そして、一歩ずつ歩んでいきたいものです。
最後に、中島みゆきさんの「宙船」「ファイト!」のお気に入りの一節を引用します。
その船を漕いでゆけ、おまえの手で漕いでゆけ、
おまえが消えて喜ぶ者に、おまえのオールを任せるな!
ファイト!闘う君の唄を、闘わない奴等が笑うだろう
ファイト!冷たい水の中を、ふるえながら登ってゆけ
ファイト!
恥ずかしながら、私が幼い頃一番辛かった頃、心に刻んでいた言葉もご紹介します。
氷の中に燃える炎
皆さまのお心は私の気力になります。