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一年間の軌跡

2021年4月に高校を卒業し、大学一年生として本日まで過ごしてきました。

そんな大学一年目の私が、どのような大学生活を送ってきたのかを今後複数の投稿に分けて配信していきたいと考えております。

これから大学生活を迎える方や、すでに迎えてらっしゃる方にとって少しでも参考になれればいいなと思っております。

ちなみに私は現在ある企業のアート系事業のプロジェクトメンバーとして、イベント企画やSNS運用などをおこなっています。また、そのつながりで昨年訪問したアフリカのルワンダで、サッカーチームの育成も同時に行っております。

それでは参ります!!

高校三年生

高校三年生になった私は、大学受験はもちろん数年後に社会人になるミライと当時の自分の現状(サッカーしかやってこなかった)との乖離に焦りを感じていました。

そこで私が手を出したのは都内某理系大学で開講されていた、高校生向けのプログラム講座でした。

今振り返っても、なんでそんなところに手を出したのか私も定かではありません。ただ何かスキルが欲しかったのだと思われます。

そんなこんなでプログラミング講座の申し込み窓口になられていた高校の先生のところに行き申し込みをお願いしました。誰でも受講できるわけではないので、周りの同級生が勉強をしている中わたしはエントリーシートを書きいていました(笑)

そして何とか運よく受講の権利を得ました。

それと同時に校内で進んでいたのが高校生活最後の文化祭の準備でした。

当時の日本はコロナが大流行するとともに多数の学校で各行事が中止される中、私の通っていた高校は中止まではいきませんでしたが、例年通りの文化祭ではなくオンラインでの開催に切り替わったのです。

皆さんももしかしたら覚えていらっしゃるかもしれませんが、文化祭は基本高校二年生が中心で取り仕切られます。(三年生は自分たちの出し物と受験勉強に追われる)

オンライン開催に向けて準備が始まった二年生中心の文化祭実行委員会。

そんな中で、、

三年生の私が唯一後輩に交じりながら実行委員会に参加することになったのです。理由はオンライン開催という点でした。

オンライン開催をするために必要なHPの作成や専門知識に長けた外部のSEさんが実行委員会に加わられたのです。

と言いますのも、都内某理系大学のプログラミング講座の窓口をされていたあの先生が実は文化祭実行委員会の担当もされていたため、三年生の私をSEさんに紹介してくれたのです。

今でもその先生には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。

紹介を頂いた私は実行委員会の直後に個人的なコンタクトを試み、連絡先を頂き、一言『高校を卒業したら、私を弟子にしてください』とお願いしました。

そして高校卒業後すぐに連絡を取り、ありがたいことに弟子になれたのです。

そして私の大学生活がここから始まります。

たまたま興味のあったことに対して自ら行動をし、複数の人に自分の考えや見据える将来を伝えていく中で、多くの心優しい大人の方々が右も左もわからない私に手を差し伸べてくれました。

これは感謝してもしきれません。

ただ最初の行動を起こすのは本人以外の誰でもありません。やりたいこと、叶えたいことがある方は、ぜひ私と一緒に行動していきましょう!

本日もありがとうございました!

いいね、フォローよろしくお願いします!

ではまた!

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本日もありがとうございました。

また次回お会いしましょう!!


私の活動の一部です↓ ぜひ!


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