性感セラピーで大切にしていること
SprismHealingのベースは
#タントリックヒーリングや
#タントラヒーリング
#タントラセラピー
と言われるクンダリーニのエネルギーを活性化するヒーリング。
そこにわたし独自の経験と心理学や東洋医学の学びを織り交ぜたセラピー全体を通してSprismHealingと名付けています。
セラピーは治療法
ヒーリングは癒し
癒しのホルモンが自己治癒力を高めるので、その癒しのホルモン分泌を促すエネルギーワークと内膳ケアをします。
（エネルギーワークとホルモン分泌の関係については別の記事に書きますね）
それを素直に身体が受け入れられるよう、思考が忙しい（左脳優位）の状態から深い体感からの直感力（右脳優位）を感じられるよう思考のクリアリングをします。
これは頭にあるツボに触れて脳の中で忙しく動き続ける電気信号を放電するという施術です。
古代インドの『タントラ哲学』や古代中国の『房中術』
これは宇宙と地球と調和した人間の生き方そのものの教え。
生きることの中に性があり、男女が肉体を交えるセックスは霊的な繋がりを含む神聖なものと捉えて、射精を目的とせずエネルギーを自身の中で循環させたり、パートナーと共鳴することでより強めたりする方法が伝えられています。
タントラではクンダリーニという身体の中心を通る陰陽のエネルギーラインがあって、そのエネルギーの主要ポイントをチャクラといいます。
様々な体験やいつの間にか採用している観念によってクンダリーニやチャクラが滞ってしまうことで、生命エネルギーの循環が弱まって、心の渇望感や不安感、肉体の不調を感じるようになります。
クンダリーニを活性してご自身のエネルギーを自分のために循環させられることで、ご自身の心や身体だけでなく周囲の人への影響が変化します。
「相手を変えたければまずは自分から」
というのは実はエネルギー的な部分が大きいのですよね、それは相手を変えようとして自分の態度を変えるのではなく、自分から愛のエネルギーが湧き出ていると周りの人が変わるの。
タントラの教えでは男女の交わりで男女の陰陽のエネルギーが循環共鳴してクンダリーニが覚醒すると言われています。ポリネシアンセックスって聞いたことある方いらっしゃると思いますが、まさにそれ、エネルギーが循環するまでじっくり抱き合う。
房中術では男性が射精せずに身体の中にエネルギーを循環させることで自身の性エネルギーを強め生命力を高める
といったものです。（これもほんの一部なので詳しくはまた書きますね）
どちらも射精を目的とせずに女性と交わることで
氣（エネルギー）
性エネルギー（生命力）
精神性を高める
というもので
方法は違うように記述されているようで方向性は同じもの…とわたしは捉えています。
もちろん射精も大切！
溜めっぱなしより新鮮な精子を作ってあげることも重要ですし、ストレスを吐き出したい時の射精も必要なこと。ただSprismHealingのリンガムマッサージでは必ずしも射精をゴールとしない事は知っておいてください。
「なんかエネルギーとかチャクラとかそういうのよくわからない」
という方や
「エネルギーとかあると思うけど自分では感じない」
という方が多いと思います。
わたし自身もそうでした…数年前までは
あるとは思う！あるとは思うけど…
周りの人が「エネルギーあっち向いてる」「右回り・左回り」「高まってる」などなどいう言葉を聞いては
「みんな何を見て感じてそう言ってるんだろう…...(lll-ω-)ﾁｰﾝ」「わたしとは関係ない世界観なんだろうな。」と思っていたの。
でもある日
今わたしのヒーリングの師匠になった人から「遠隔ヒーリングの練習のモニターしてみない？」と声をかけていただいて、「そもそも対面でもエネルギーとか感じないから何もわからない可能性大だけど、せっかくだからやってみる！」って、体験した日に、すごい体感の変化を感じて…。
そこからどんどんわたし自身のエネルギーの変化があって、いつの間にやら自分自身がヒーラーになってしまいました。
リピートされているクライアント様も、最初からヒーリングの体感（肉体的な反応）がわかりやすかった方もいれば、最初は何が起きているのか全く分からない(；´・ω・)という方も、だいたい半々くらい。
でもヒーリング自体の体感がわかりにくくても、終わったあとの目の輝きや思考の癖や行動は変化していて、何度か続けていくうちに、今流れてるなぁ……というのを感じるようになってきています。
体感が深い方とはもうhugしただけでセックス以上のecstasyがエンドレスに続いて…癒しの極み(*ˊᵕˋ*♡
結局は肌が触れ合う事でしか感じられない癒しがあるとわたしは思っていて、それは人間に生まれたからこその悦びでもある。
そんな癒しの極みをたくさんの人が体感していったら地球が変わるって信じています。
次は男性と女性の性の認識の違いについて書こうかなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます( *´꒳`*)
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