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地球への愛を発信しよう♡洗剤編

日本で生まれ育った30年間の洗脳(笑)を、いろいろ手放しました。そのうちのひとつは、年末の大掃除。

「今年の汚れ、今年のうちに」

日本を離れて、20年近くなりますが、まだテレビのコマーシャル(マジックリン)の音が頭に沁み込んでいます。怖いね、洗脳。笑

いま住んでいる国(アメリカ)には、そんな習慣はなく、日本で刷り込まれた思い込みを、アッサリ手放すことが出来ました。

大晦日には、たいていスポーツ観戦する夫。わたしには、ふっと「ひらめき」が降りてきました。

すっきりして、年を迎えたい♡

「ねばべき」ではなく、純粋な心の叫び。笑

玄関、キッチン、洗面所、リビングの床を、ペパーミントの精油を垂らした濡れ雑巾で、ただただ磨きました。

そのスッキリ感、サイコー♡

ああ、話しが最初から逸れました。笑

今日、書こうと思ったのは、洗剤のことでした。

食器洗剤を使うのを止めました。
環境にいい製品と謳われているモノを使っていました。(Seventh Generation)

でも、ある日、
「あれっ、これってマジックリンの洗脳と同じ?」と気づきました。

つまり、なくても大丈夫、なのに、「洗剤で泡泡にして洗うべき!」と思い込んでいたのです。( ゚Д゚)

使った食器や鍋を、すぐ洗えば、お湯で十分、きれいになります。

だって、食器や鍋に入っていたものは、口に入れても大丈夫な食べ物だったんだから。それを、ある意味、毒である界面活性剤をつけて、泡泡にしている行為が変!と感じるようになりました。体にもよくないだろうし、地球にもよろしくない。(その泡泡はどこへ行くの?)

食器や鍋を、すぐに洗えないなら、ほったらかしにしないで水がお湯につけておく。すると、洗うの簡単になりますよね。

例えば、目玉焼きとかを作ったフライパン、どうします?
油がギトギトしていますよね。
そんな時は、油をふき取って、ゴミ箱に入れてから、私は、流しに入れいます。
そして、フライパンが熱いうちに、お湯を入れると、湯気があがりますが、お湯に油が浮いてきます。それを流しに流して、スポンジでこすると、あらキレイ♡

ちょっと油を感じても、食器用布巾でふき取っています。

どうしても、ぬめりがヤダなって時は、界面活性剤が入っていない、石鹸由来の洗剤を使っています。

わたしが使っているのは、日本でも売られていますね。

ちなみに、わたしはこの洗剤を、半分に薄めて、ハンドソープとしても使っています♡

わたしの直感が、可愛く(笑)「界面活性剤やめよ♡」と囁いているので、それに従っています。

ちょっと気になって、「界面活性剤 悪影響」ってなキーワードで検索してみると、いろいろ出てきました。

↑このナレーションの方のトーンがちょっと怖い。。。

まっ、「自分で考えて、自分の直感を信じて、決める」ってヤツですね♡

ほな、また。

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