目指すはやりきる!
早く終わらせたいですよね。
初めてひきうける仕事ほど、「早く終わらせて上司に提出するんだ!」って思いますよね!
期待に応えたい!というのは誰しも思うことで、いざ取り掛かった時
「あれ、どうやるの?」
「分からない。」
「詰まっちゃって、進めなくて焦る!」
こんなことが起きて、五月雨式に質問していると「上司から嫌われる。」と思いますよね。
この事から、上司はよく「分からなかったらすぐに質問していいから!」と仰ってくれますが「いや、でも、なんか」と髪を引かれる思いになるのはよくあります。
そこで、イメージを持ちましょう。
完成する「未来像」です!
ただ、「できた私!」ではなく「仕事に対して不明点がなくこなせるイメージです。」
不明点ってどんな時に発生しますか?
「操作手順が分からない時」
「何書いてあるのか分からない時」
「詰まってしまった時」
大きくこの3つでは無いでしょうか。
これを限りなくなくす方法は、
「一緒にイメージしてもらう」事です。
上司から仕事を引き受ける時、「すぐに返答しなくては!」と考えてしまいますが目的は「仕事を最後までやりきれるか」です。
早くやった方がいい気持ちが先行しますが、振り返った時「これしか進んでいない」。
同時進行で繋ぐより、ある程度わかっている方が相談もしやすいです。
そのため、仕事を引受ける時は一緒に悩んでもらう。
またはわからなそうな部分は要点を絞って早い段階で相談しましょう。
「分からない点が〇点あります。お時間大丈夫ですか?」
とまずは聞いてみましょう。
どのくらい時間かかるか把握したところで、その通りになることないです。
できる部下より、まずはやりきる部下をめざしましょう。
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