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初めてプログラミングに触れる人はみておきたいもの

プログラミングに触れるなら、教材を読み進めるより、
ちゃんと書きながら進めた方がいいなと改めて実感したので書きます。

最近、現場でプログラミングに触れる機会が多くなってきて、
教える立場で相談に乗ることが多くなりました。

既に出来上がっているコードを改修するなら、
どこを見るべきで、どこを変更するとどこに影響が及ぶかみたいな
そんな感じです。

一通り伝えきったところで、「やっぱりちゃんと身につけるならなんか教科書的なのかった方がいいのかな?」と聞かれました。

「サイトに転がっている教科書をみるより、ここに書かれているコードが何を指しているかを理解して進めていくといいと思います。」と答えました。

伝えた方は、業務でつかうたびにちゃんと理解して進めてくれたみたいで、
テキストでただ結果が出力されているものを、Excelに出力するように変更して扱いやすくしていました。

少したってから、「プログラミングは慣れましたか?」ときくと、
「以前よりは使い勝手がわかりましたよ」とうれしい言葉を聞きました。

悩みも打ち明けてくれて、自分が更新したコードはやはり不安で、
ちゃんと動くかとか、構成的に変じゃないかとか気にしているという点でした。

自分も最初こんな悩みで、教材買いまくったなと感じていました笑
でも、動かなくなったとき、コードを読む人は少ないので、
気にしなくてもいいかなと。

なんにしろ、プログラミングを始めるひとのきっかけは、
人それぞれかもしれませんが、やはり書くことが一番の近道だと思いました。

ちなみに、プログラミングを一緒に頑張ろうって思ってくれる人は大歓迎なので、X(Twitter)でも、LINEでも繋がれたら語りましょう笑


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