【LA編#1】渡米2ヶ月目の目標
こんにちは。澪です。
noteでのご報告が遅くなりましたが、2024年7月上旬に東京からロサンゼルスに引っ越してきました。
滞在期間は約1年間で、アメリカでの生活に慣れてきた頃に別の国へ引っ越す予定でおりますので、悔いの残らぬよう過ごしていけたらと思っています。
渡米前後について、書き残しておきたい事柄が山ほどあるのですが、現在は新居に入居したばかりで生活の立ち上げに勤しんでいるため、今回の記事は8月の目標設定に留めておきます。
計画
・DMM英会話
幸いなことに、こちらに来てから私の英語が相手に通じなくて困ったという体験はまだありません。
英語学習を継続している成果とポジティブに捉えることもできますが、1人になって会話内容を振り返った時に「相手に気を遣ってもらっただけでは?」と感じる場面が多々あります。
時間が経つにつれて、英語が通じて嬉しい気持ちよりも、テンプレのような上辺だけの会話をしていく虚しさの方が大きくなりました。
これまでお会いした現地の方々は優しく、たとえ間違った文法を使っていたとしても(あとで会話を振り返った時に間違いに気づきます)、私が言わんとすることを汲み取って解釈していただけて大変助かりましたし、成功体験になりました。
ただ、いつまでも言葉の受け取り手に甘えているだけでは、私の英会話力は伸びないと実感しました。
間違えを恐れずに発言し、正直に指導してもらう機会がないと、私はきっと相手側に甘えてしまうし、深い人間関係の構築を最初から放棄してしまう。
現地の方と同じ空気を吸っているだけで現地の言葉を習得できるようになれれば、どんなに楽なのでしょうと何度も思ってきましたが、そんな悲観していても仕方がないので、愚直に会話をして経験値を上げていくことに目を向けることにします。
日本にいた頃は「アメリカまで来てオンライン英会話する必要ある?」と内心思っていましたが、私立の語学学校や大学や図書館が主催のESLでは集団授業が主なため、個人的に質問や間違えの訂正をしていただけるような、細やかな指導が必要な私としては、オンライン英会話を続けることが賢明だと思いました。
長々と書きましたが、これからもDMM英会話で頑張ります。
・TOEIC教材
暫くTOEICを受験する予定はありませんが、情報収集をする上で掲示物や広告を見聞きすることは欠かせません。
これらを瞬時に理解する力をつけるためにはTOEICの教材が適しているのではないかと考え、渡米3,4ヶ月まではTOEICの教材を用いた自習を行います。
・ESL出席
無料で提供されるESLに申し込んでおり、授業は8月末から始まり約3か月間続きます。
ESLについては別の記事にしますが、ある程度の語学力があればオプションで英語の講義を受けられるようなので、専門的な講義についていけるように頑張りたいですし楽しみです。
出国前は周りの方々から「楽しんで!」とお声がけいただきまして、実際のところどのような心境かと申しますと…
「楽しい!」「気候が良い!」「物価が高すぎる!」です。
ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。
澪