ひとり #アラフェス2020 【シングル編】


アラフェス2020無事に終演。おめでとうございます!
ということで、自分の投票曲について語って《ひとりアラフェス2020》をここに開催したいと思います!!

選曲にあたっては、好きな曲であること以上に「コンサートでの思い入れが深い曲」「投票されにくそうな曲」というポイントに重点をおいて選びました。

てなわけで、まずはシングルの10曲から~

1位 きっと大丈夫

花男効果も相まってようやく低迷期を抜け出してきた当時の嵐が

いつも焦ってた あの日の僕に会えれば
想い 伝え 叫ぶさ “夢はでっかく こう描く”

と、高らかに歌うこの曲。泣かないとか無理じゃない!?
華やかなサウンドと、どこかあっけらかんとした、それでいてそっと寄り添ってくれるようなこの曲に、何度元気づけられたかわかりません。「きっと大丈夫」素敵な言葉だな。

歌詞:https://www.uta-net.com/song/42197/

2位 言葉より大切なもの

思いっきり拳振るのが大好きな曲。歌詞も好きだしバンドサウンドなところも好き。何もかも好き。10周年ツアーでの二宮くんソロバージョンも最高に好きだった。ギター携えて出てきた瞬間の興奮は忘れられない。
アラフェス2020では、サビでセンターステージに5人が集まって歌う姿と「言葉よりも大切なもの ここにはあるから」の歌詞がリンクしすぎて涙腺崩壊した。そして落ちサビ「あなたよりも大きな愛は どこにもないんだよ」の歌詞が大好きなんだけど、今回改めて嵐の存在はわたしにとって偉大なものだなぁって噛みしめるように聴いてた。

歌詞:https://www.uta-net.com/song/17864/

3位 感謝カンゲキ雨嵐

これはね。やっぱりね。投票しないわけにはいかないよね。正直、1位はこの曲かA・RA・SHIになると思ってた。し、そうであってほしかった。単なるエゴだけども。泣けるのはもちろん、ラップのC&Rがめちゃくちゃ楽しくて個人的にはこれを聴かずしてコンサート終われないよ!って一曲。今の世の中的にもすごく大切なメッセージを持った歌詞だよね。

歌詞:https://www.uta-net.com/song/12645/

4位 PIKA★★NCHI DOUBLE

最も売上が低いシングルだけれどファンの間では「隠れた名曲」と言われ続けてきた一曲。A・RA・SHIと並んで3度のアラフェスすべてでランクインしていることからもその人気がうかがえる。MVもめちゃくちゃよくて、映画のラストシーンからの流れがすごく好きだったなぁ。
青春を駆け抜け、大人になり、挫折を味わいながらも再び前を向いて歩き出す。そんな映画の内容とリンクした歌詞だけど、活動休止を目前に控えた今の彼らにもまた、とても合った歌詞ですね。

動き続けた長針と短針は
振り返ってみると いやに短期間

21年という月日は決して短いものではないはずなのに、積み重ねてきた思い出のどれもが昨日のことのように鮮明に心にある。「You are my soul 歌った頃から現在」に変えて歌う櫻井さんの超2ファインプレーに感動した。

ずっと このまま 光よ 僕らの未来 照らして
高く舞い上がれ

5人のこれからの未来が光で溢れるものでありますように。

歌詞:https://www.uta-net.com/song/18714/

5位 A・RA・SHI

言わずと知れたデビュー曲。ぴょんぴょん飛び跳ねながら「そうさボクらはSuper Boy!」と歌っていた彼らは、今や世界中で有名な5人へと成長しました。デビューから数年のうちは、こんな未来がやってくるなんて微塵も想像していなかった。わたしが学生の頃はクラスメイトに「え、嵐好きなの?(笑)」って反応を返される事ばかり。隣のクラスや他学年に嵐ファンがいると聞きつければ年齢関係なくすぐさま仲良くなる、なんて場面が一体何度あったことか……きっと今じゃ考えられない光景でしょうね。
そんな仲間たちと「トップになりたいって夢、絶対叶えようね」を聞いて泣いたり、トップになるってこういうことなんだ……と痛感して泣いたり。懐かしいなー!そんな涙も明日のEnergyに変えて、まだまだ終わらない世界を生き抜いていきますよ!(笑)

歌詞:https://www.uta-net.com/song/12167/

6位 サクラ咲ケ

初めてのムビステのイメージが大きすぎる曲。度肝を抜かれるとはこういうことを言うのかと。ステージがせりあがり、こちらに前進してくる様の圧巻さ。そのステージが自分の真上を通過していくというすぐには理解しがたい現実。すごかったなぁ……手をひらひらと動かす振りもライブ映えしてすごく好き。

歌詞:https://www.uta-net.com/song/25764/

7位 とまどいながら

これなんで投票したんだっけ?(笑)たぶん智くんの美声が聴きたいとかそんな感じ?特別思い入れがあるわけでもないんだけど、7位にしたってことはその時のわたしには何か刺さるものがあったんだろうな。数か月前の事なのにまったくわからないけど……(笑)
学校行事でスキーに行ったときゲレンデで流れていて、友達に「嵐だよ!嵐だよ!!!」って熱弁した記憶だけ鮮明に残っている曲。(むりやりエピソード引っ張り出す作戦(笑))

歌詞:https://www.uta-net.com/song/16831/

8位 君のために僕がいる

初期の「みんなで踊れる曲!」といったらやっぱりこれじゃん?ってことで外せない一曲。単純なんだけど一体感が味わえる振りが大好き。時代とともにセトリに入らないことも増えていったけど、わたしの中では変わらずコンサートの定番曲という印象。

歌詞:https://www.uta-net.com/song/13036/

9位 ハダシの未来

イントロが流れたら手を叩き、サビになれば一緒に踊って、落ちサビでは自担と同じタイミングで両手を上げる!最初から最後まで楽しい、まさしくこれぞライブ!な一曲。いや、あの、まじで、なんでランクインしなかったんです???まっっったくもって意味がわかりません(笑)
史上最高にMVが好きな曲。

歌詞:https://www.uta-net.com/song/17863/

10位 a Day in Our Life

これもまたライブの定番曲。延々と続く「WAY!」「上!」「ねぇ!」「Someday!」のC&Rに時折うんざりしてたのも良き思い出(笑)ランクインしてないにも関わらず歌ってくれたのは嬉しかったけど、求めているのはRebornではない……と思ってしまったのも本音。オンラインだからこそ英語詞の曲が大事なのはわかるんだけどもね。

歌詞:https://www.uta-net.com/song/15166/



冒頭でも記述したように、「コンサートでの思い入れが深い曲」「投票されにくそうな曲」という点を重要視したわけだけど、上位2曲に関しては思い入れがあるのはもちろん好みにおいても不動のツートップだなぁって思う。本当に大好きな2曲。

ランキング結果は検索すればいくらでも出てくるので割愛しますが、2~5位の4曲がランクイン、10位の1曲がランクインはせずもセトリインという比較的満足な結果。truthとLove so sweetは好きだけどどうせランクインするだろうし……と思って選ばなかったのでそういう意味でもシングルは結構聴きたい曲が聴けたなーという印象。ラインナップも納得。最近の嵐事情に疎いので、君のうたがあんなに人気なことには少し驚きました。

3位、2位でA・RA・SHIと感謝~が出て、1位なに!?!?となっていたところで映し出された「Turning Up」の文字には思わず「え゛っっっ……」という声が漏れたのも本音。でも、デビュー20周年のタイミングでリリースされた初の配信シングル。"J-popを広めよう!"と世界中に嵐を巻き起こそうとする決意の表れのようなこの曲がここで1位になるのは、至極当然の結果だなぁとも思いました。ましてや解散するわけでもないしね。ちゃんとみんなが未来を見ている証だなと。あと、終わり方がしんみりしないのも良かった。感謝が1位だったら絶対ボロ泣きで寂しい気持ちになっちゃうもん。
過去2回の「最新曲が1位」という結果には一切納得できなかったけど、今回の1位はとても理解できる結果。


そんなわけで、ひとりアラフェス2020シングル編でした!
次回はカップリング編をお送りします。


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