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小説のご紹介📕

⭐「夫婦の言い分」(育児情報アプリコノビーにて連載)

連続小説『夫婦の言い分』(作:さいとう美如) 北区赤羽。季節は4月。 キリコ(34)と夫の満(36)は、6年前、よく行くカフェで開かれた料理教室で一緒になったことがきっかけで結婚。 二人の間には、来年の4月から幼稚園入園を控えた息子の奏太(3歳0ヶ月)がいる。 いつしか互いに気持ちを通わすことができなくなり、すれ違いの多い家族になってしまったキリコたちだったが、ある出来事をきっかけに状況が変化し始める。果たして、子どもが生まれる前のように、夫婦で同じ方向を向いて再スタートをきることはできるのか…。 ※全23話 完結!

⭐「家族の選択」(育児情報アプリコノビーにて連載)

子どもが生まれた。 親になった。 家族と過ごす時間だって大事にしたい。 でも小さい頃からの夢だった仕事だってあきらめたくない。 北区赤羽。季節は12月。 前作『夫婦の言い分』で家族の再スタートをきった円田家。 キリコ退院から7ヶ月。 「家探し」をキッカケに、新たな波乱の予感? キリコ、満、そして奏太。それぞれの選択は…。

⭐あいまいなオトシモノ、のような。(月刊twinにて連載)(短編小説集としてkindleから出版)

母が亡くなり、ひとり娘が巣立ってから、充葉は「落し物を探している」ような不思議な感覚があった。そんなとき、魅力的な年下男性に出会い、まるで中学生のような片想いをする中で、夫との関係やこれまでの人生を振り返り始める――「あいまいなオトシモノ、のような。」
――SNSから始まった恋。リアルな彼は苦い過去をくれたあの人だった。「忘れたはずの恋」

⭐溝に落ちる溺愛

専業主婦の百合は、北関東の静かな町で料理人の夫・大樹と11歳になる息子・学の三人で暮らしていた。ある日突然、リビングに大樹の不倫相手だという若い女・エミが包丁を持って現れる。大樹の腹を刺したエミは、息子の存在を盾にして百合を脅す。動かなくなった大樹を車に乗せ、行き先もわからないまま運転させられた百合は、決死の覚悟でハンドルを切るが――!?家庭に潜む闇と衝撃的な真相が光るイヤミス!

隙間時間に読んでみてくださいね✨



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