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ねこさん怒(おこ)💢だよ!だけど…ほんとのきもちはね…。

ただいま〜、っと
お出かけから帰って来た今月のある日。

寝てることが多いウチのねこさんですが
なんかいつもよりグッタリしてる。

すると「昼間枠打ったから
元氣なくなっちゃったんだよね〜〜」
とメイドのCちゃん。
(ウチには住み込みのメイドさんがいまして、
長いこと一緒なのでまぁ妹みたいな?
息子たちにとってはお姉ちゃんみたいな?
そんな感覚なんです)

ちょっとちょっとーー、なにそれ??
聞いてないんですけど!!!
一体誰の許可を得て??

聞くと一氣に2本も打ったって言うじゃないか!!

驚いて夫に電話💢
夫も驚く。
え??じゃ誰の指示よ??

ウチには近所のちっちゃなクリニックから
獣医さんが来てくれていて
普段からお世話してくれてるんですよ。
ワンコロがいますから。

元々私は犬猫と暮らしたことがなく、
全て夫に任せていました。

でも世の中のことをどんどん
知って行くうちに
私も色々意見するようになりました。

そしてねこさんを迎えることになった時
私自信ないし…と
若干躊躇したんですが
可愛さに負けてしまいました。

初めは張り切って
ネットで調べてささみ茹でたり
無農薬の野菜混ぜたりしてたんだけど

ちょっとでも鶏肉の鮮度が落ちると
食べなかったりで
譲ってくれたお父さんねこの
飼い主さんオススメのエサに
落ち着いた感じになってまして。

でね、枠チンはしない、ということで
合意してたんです、夫婦で。
人間も動物も。

実はその事件の前日も
獣医さんが来ることは聞いていました。
ノミの塗り薬みたいなものを
背中に垂らすだけということで、
「じゃあ枠はなしね?」
と再度念押しして納得しました。
(そもそもそれも必要ないんじゃないか
と思うんだけど)

なのに、です!!

なんでこんなことになるのか?と。
しかも一本でもなく二本も!!
なにゆえですか??

でももう済んでしまったことです。
泣きたい氣持ちを抑えて
様子を見ることにしました。

ご飯も食べず異様に水を飲むばかり。
そして夜になるとオチリから
ピンクの水が垂れてる!
なに??

血尿でした。
一日おしっこが出ていなくて
漏れてしまっているようでした。

これは一大事だ!
ということで、24時間やっている別の
動物病院に連れて行きました。

スポイトで溜まり切ったおしっこを
獣医さんが抜いてくれます。
検査すると膀胱の膜?が厚くなってしまって?
おしっこが出ない状態だと。
腎臓にも異常の可能性があるという。

そしてそのまま入院となってしまった。

初めてのお泊まりが
檻の中で悲しくなりました。
だけど仕方がない。
せめて今は命を取り留めてほしい。
その一心でした。

翌日無事を確認して少しホッとしたものの
腎臓の検査が必要なこと
そして動物病院の雰囲氣的なこともあって
別の大きな病院に移動させることになりました。

そして今の状況を
そこの獣医さんから説明され
膀胱に石が溜まっているっていうのね…。

これって枠のせいですよね??

って聞くとすかさず

それはありません。

とキッパリ。
え??そんなことってある??
だってその日の出来事ですよ??
いや、絶対そうでしょう?!

ビックリしました。
よくもまぁ断言できるかと。
どういう神経かと。
いや、教わってきたままを伝えてるだけですから
本気でそう信じ込まされているのか
知ってて言わされているのかわかりません。

どんだけ腐ってるのかと撃沈しました。

けど、それでも私には知識がない。
だから嫌でも、不本意だろうと
委ねるしかなくて…
やるせない氣持ちでした。

とにかく無事帰って来てほしい。
そう思って入院した十日余り
毎日顔を見に行きました。

なんか立派すぎる病院で
いやに出来すぎた感じで
私全然好きじゃありません。

まさにビジネスの香りがプンプン
漂うってくるんですよ。
医者は今度は心音に異変が!
とか言って検査を勧めて来るし
いや、今は一つに集中したいから
とりあえず次々に検査をするのは
一才の子には苦ですから!と断りました。

これ、断るのも勇気いりますね。
医者の意見に従わないと
虐待とかネグレクトとかしてるような
氣分になりかねませんよ。
でも知らなきゃカモですよ。
アッチの好きなよ〜に有無を言わさず
いかようにも操作できちゃいます!

何もできない自分が嫌になりました。
ただ文句だけ言ってて
何もできてないじゃないかと。
知ってるふりだけ、
中途半端じゃん、みたいな。

夫との考えの違いは
何年も何年もかけて
話し合って理解を深めて来ました。
完璧に一致しているわけではありません。
まだ課題はあるんです。
でも今回は私に寄り添ってくれていると
感じられたので一歩前進です。

獣医さんにもこちらの要望を
きちんと(強めに)伝えてくれました。
どう考えても枠が原因だとしか思えないとも。

そしたらね、やっぱり
絶対違うって言うらしいんですよ。
でも何が原因かはわからないと。
元々あった悪いもの?がたまたま同じ日に?
出てきたって言うんですよ。

え?じゃあどうやって絶対枠のせいではないと
言い切れるんですか?

って聞き返したんだそうです。
そしたら絶句していたと。

そこでその獣医さん、
自分が発した言葉の中に
ウソがあることに氣づいてくれたら…
なんて密かな期待をしているけれど

きっとそんな人はあんなところで
働いてはいないんだろうなって。

人間の世界も動物の世界も同じなんだね。

っていうか、人間が作ってる囲いの中の動物は
本来の姿で生きられてはいない訳だから
そうされちゃってるってことなんだけど、

いろんな枠枠打たれるんですよ。
ほんとに悲しくなります。
っていうか苦しくなります。

もうこんな思いはしたくないんだよ。

バカみたいに処方された
バカみたいに大量で
バカみたいな金額の
薬を私は与えたくない。

病院で勧められたキャットフードも
信じられなくて…。

もう病院なんて連れて行きたくない!

そんな悩みをちょこっと話したら
わざわざお友だちにホメオパシーの
レメディを聞いてくれた上に
(私が持ってる基本のセットの中から使えるもの)
かすみさんが相談してみたら?

と薦めてくれたせつこさんは
動物と話せるアニマルコミュニケーター
(そんなお仕事あるんですね~)
前からライブなどで話は聞いていて
氣になっていたのですぐに連絡した。

私からの質問をせつこさんが
ウチのねこさんに訊いてくれるんです。

まずね、苦しい思いをさせてごめんね
って言ったら
どうしてお母さん(私のこと)が謝るの?
ときょとんとしていると言います。

食べたいものはあるかと聞くと
ホロホロっと崩れるような白身魚という。

他にも色々聞いたのだけれど
一番うれしかったことは

前世なのかな?
私と一緒に暮らしていたという。
その時はねこじゃなかったみたい。
私も人間じゃなかったかもね?!

ずっと探してて
やっと私の元に来てくれた

私が「愛されたい」って言ってたから
来てくれたんだって・・・。

ウチのねこちゃん、
私を愛してくれるために来てくれたんだ。

「よーこさんに愛を教えてくれるために
来てくれたんですね」

とせつこさん。
そっか~、そうだったんだ~。

前にみてもらったKaloさんのリーディング
に通じるものがあった。
母との関係のことで。

最後にねこちゃんからのメッセージは

「みんな上を見て(夜空)!心が落ち着くよ」

だって!
スマホばっか見てちゃいけないよね。

というわけで絆が深まったような
あったかい氣になりながらも
膀胱の問題はもしかしたら
私が食べさせてきた餌のせいかもしれないし
反省点はいくつかあると思っていて
さてと!お世話どうして行くかな…。

そんな時に朝一で目の前に現れた
らんみかさんの記事。
ってこれ昨日の話。

ドンピシャな情報で
女神が現れたかと思いました。
早くも風の時代を体感中です。

で、今朝起きたらなんと!!

こんな地味な私のひとりごとnoteを
紹介してくれているじゃないの、らんみかさん!

他の記事を読んでても、感覚が同じで嬉しくなる。

女神らんみかさんより

って言ってもらったのが嬉しくってね。
私魂が求めてるものわかっちゃったのね。
仲間がほしいのよ。
いつもそこに行きつくの。

だから「感覚が同じ」だなんて言われると
自分の意見をこうやって書き記しておいて
よかったんだなって思えて

らんみかさん、ありがとうございます!

ウチのねこちゃん
ブリティッシュショートヘアで
元々は英国生まれみたいだし、
そんな国から来たウチのねこちゃん、
暑い国で暮らすのはストレスかな?とか
腎臓が弱い傾向にあるんだとか?!

英国からタリブちゃん、よろしくね❤

へぇ~、顔が大きいのも理由があるのね~~。
ところで英国のものってなんで
「ショート」と付くものが多いのかしら?
ショートブレッドとか
ショートケーキとか
ショートニングもそう?!

息子たちの日本語の先生が
授業で走れメロスを読ませたら
「メロスは激怒した」を

「メロスは げきおこ した」

って読んだってエピソードを聞かせてくれて
私大笑い。
さすがの海外育ちの現代人たち。
おもろいわ~~。

というわけで使わせてもらいました❤

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