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Twitchのダイジェスト時間制限を動画にしました。

どうも皆さん夜猫ミントです。
今回はTwitchの改悪について記事にしていきます。

動画にもしてあるので、是非チャンネル登録と高評価よろしくお願いします。

動画の内容はTwitchのダイジェスト機能、つまりゲーム実況などのライブ配信アーカイブを一定の時間が経って消えないようにダイジェストで保存していく仕組みのことです。

自分はライブ配信の名場面やプレイしたゲームのほとんどをダイジェストで保存をしていつYouTubeに切り抜きを投稿していくとしてもアーカイブが残ってる状態にしていました。

YouTubeの昔の概要欄には切り抜き元としてTwitchのアーカイブのリンクを貼り、切り抜きではカットされてしまったシーンなどを見れるようにしていました。

ですが、Twitchが容量を制限するために100時間しかダイジェストを作成できなくする変更をしたことにより、それを超えた時間の動画はすべて削除しなくてはいけなくなりました。

今の所切り抜きして動画化したアーカイブは削除をしてあと140時間になり、一旦残り40時間のアーカイブを動画化したらひとまずは大丈夫になります。

ですが、昔からTwitchで配信していたり、長時間配信するすごい人たちがいるTwitchでは1000時間のダイジェストを超える人が大量にいます。

有名所で言うと個人VTuberの猫麦とろろさんは8000時間分もダイジェストがあり、それをYouTubeなどに移行する作業をすると考えればすごい忙しそうです。

一応猶予期間として4月17日までダイジェストを作成できない代わりに、データは消えない仕組みになっており、それまでの期間は準備ができます。

データ管理コスト

Twitchは配信プラットフォームであって、動画投稿サイトではないため、YouTubeのようにアーカイブを見るユーザーは配信を見るユーザーより少ないですし、収益も配信してもらった方がいいと思います。

今回の変更により、Twitchはアーカイブの容量を節約することにより、データーセンターの管理コストを削減することになると思いますが、一方でアーカイブを見る際に流れてくる広告が嫌だからサブスクしていた人も一部はいるため最新のアーカイブ以外が見れなくなってしまうことによって、解約する人はいるかもしれません。

ですが、一度に5個の30秒くらいの広告が出てくるときもあることからTwitchは現状運営が非常に難しい状態なのかもしれません。

有名所の配信者ならアーカイブをダイジェストで残したとしても、再生する人がいて、残して広告が再生されることによって収益を生む可能性があるため良いのかもしれませんが、僕みたいに底辺みたいな、あくまで趣味やYouTubeの動画にする前段階の撮影場所としてTwitchでやっている人もいるため、ダイジェストを無制限にするのはデメリットになりえると考えたのかもしれません。

今後の対応は一旦100時間の制限は決まりましたが、もしかしたらトップ層のTwitchとパートナーになった人たちでもダイジェストを無制限もしくは緩和できればいいなと思っておりますが、それはたぶんないかもですね。

自分としてはダイジェスト機能は非常に便利で愛用していましたが、Twitchのサービスを運営していく上、運営会社が儲かっていく仕組み作りじゃないと長続きしないので、これでよくなるのであればどんどんやってほしいと思っております

自分もこれを機にサブチャンネルを開設して、切り抜きチャンネルを運営していくことにしました。

メインチャンネルでは基本長めの動画を投稿していって、アーカイブのカットと音量調整をして、最小限の編集したものにして、切り抜きをサブチャンネルに投稿して3分以内にしていく形です。

一応自分はガジェクリに所属をしていて、切り抜きを開放して、収益化をした場合、ガジェット通信さんと提携して収益分配をしていくことは可能ですが、やはり自分自身でも切り抜き動画をきちんと作成しているため現在は禁止しております。

誤解を生むような形になったり、大量に同じような動画があったりしたら面倒なので。

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