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NY 築100年の家が熱い! 今年もまったり〜音楽募集お年玉情報

約一か月ぶりに、マンハッタンのお部屋に戻りました。昔ながらの、全館オイル・ヒーティングのアパート。推定築年数は、100年以上。

何でわかるかといえば、TV番組でうちと似た造りのブルックリンのアパートのオーナーが「19世紀に建てられた」と言ってたから。

どおりで、昨年スピルバーグ監督の”ウエストサイド・ストーリー”のロケがこの界隈で行われたワケ↓。(冒頭写真は、撮影用におめかししたご近所さん)

で、100年前の気温を想定して作られてるからか、とにかく「暑い!」。(調節不可!)

タイトルの「熱い」は、変換間違いじゃなく……。いやもう10月頃は茹だりそうに熱くて……。タンクトップでも耐えきれず、エアコンをガンガンかけてました(笑)

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ただ今の部屋着姿。これでも暑い!

ということで、始まりましたニューヨークでの2020年。買い出しに出かけて、また一つ、英会話の挨拶を勉強しました。

“Happy New Year!”のお返事はなんて言うかご存知??

私は知りませんでした……。答えは、”You too!”とか、”Same to you!“でオーケーです。

さしあたりの目標は、カルチャー・ショックと時差ボケの克服でしょうか。

やはりエンタメの国、アメリカ。英語はテンション高いので、上手く返す反射神経が鈍ってて、いつも苦労します。

例えば今回は、アパートに到着したら……。スーツケースを引く音を聞きつけて、下の階の女性が出てきて……。

「あら、日本に帰ってたの? なんで私を連れてってくれなかったの?!」

なんとか笑顔を作って”One day”( いつかね)と返したら、”Next time”(次回)と言い直されました……!

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久々の駅パフォーマンス@タイムズ・スクエア。1ドル札をバケツに入れると、フルーティストが ”Thank you so much!”  ただいま、ニューヨーク!

おかげさまで、昨年発売のアメリカ・デビューアルバムは、ちょっぴり健闘~音楽ストリーミングで再生60万回超え。

一番人気の曲「行かないで」。ボーカロイドの初音ミクに歌わせていた切ないラブ・ソングのピアノ・バージョンです

今年もまったり、新しい音を作っていきたいです。

これを読んで「アメリカで音楽のお仕事してみたい」と思った方は、あまりいなそうだけど……。もしいらっしゃれば、下記の音楽ライセンス販売会社はいかが? 日本からでもできます

アメリカに来て働くのは、今はビザ取得が大変! でも、アメリカで一般的なこのような形態のサブミッションは、日本にいても可能性が広がりつつあります。

同社は映画やTVに音楽を提供する会社。音源サンプルYouTubeのご案内役を、私がしています。(熱い家にて収録↓)

1月からの新規アーティスト募集詳細は、下記投稿の目次末尾をご覧下さい。

応募の英語は、最低限の知識と興味があればこなせる程度。日本語で応募できるサービスだけでなく、ブラウザの翻訳機能なども利用して英語圏も視野に入れれば、チャンスが広がるのではないでしょうか?

2020年も、熱い!(家も熱い!)