見出し画像

4月13日は喫茶店の日 思い出の京都の喫茶店①ソワレ


ちょっとお部屋のお花もソワレにちなんでフランスの夜色にしてみました。



みなさんこんにちはフランス魂大好きの

西洋ネコパルパルです。


この猫キャラが好きなんです。
昔の飼い猫にそっくりでして。
(*^^*)


ところで
あなたは
今日は
何の日か知っていますか?




実は
本日
4月13日は
喫茶店の日なんです。



(まあ、私はFBの友人の投稿で知ったのですが😅)

なので今回は旅の
思い出の
喫茶店
のうちの

「ソワレ」
について投稿してみようと思います。




あ、人が並んでます。

それはは京都にあるソワレです。



こちらは本田健さんの娘さんStellaさんのコンサートに応募したら京都会場が当たったのがきっかけでした。


これは何川なんでしょうね。
こんな建物が近くにあったような。


その時一人旅だった私はぶらぶらと京都を歩いていたのであります。

あれ?
この喫茶店なにかノスタルジックでいい感じじゃない?と思わせたのがこちらの店でした。

そのお店はこんな感じ。

まだ、時刻は9時半だったでしょうか。
11時ぐらいからオープンするみたいなのですが
すでに観光客が並びだしたのです。

ち、ちがーーーう。
💦

(いやいや後からパンフレットを見たら
記憶とはあいまいでして。
本当は13時オープンみたい。
私ならんだの多分11時半。)



あれ、まだ開店してないのに人が並んでいるお店があるぞ?・・なんだろう。ここ。そんな風景を抱かせるお店でした。

名前は『ソワレ』


大正時代を思わせる面影のある2階建ての建物です。正直味よりインスタよりも否めない感じですが


私のフランス魂を触発するお店だったのです。説明書にもこんな風に書いてあります。


『ソワレ』とはフランス語で「夜会」「素敵な夜」とういう意味です。青い光に包まれ、昼間でも夜を感じる幻想的な店内。日常では味わえない、とっておきのひとときをお過ごしください。

なんて素敵😊✨✨✨✨✨




壁の中も可愛らしいノスタルジックな世界観


中に入ると独特の青の世界が広がっていました。😳



私はラッキーなことに二階に案内されました。


この下から階段を登っていくんです。



階段に飾られてるオブジェも素敵。






この店のオープンは1948年(昭和23年)です。きっとあなたも私も生まれてないでしょう。ここには東郷青児さん。(だれだそれ?)など様々な芸術家や文化人の方々によって作られたそうです。すごいですね。

ちなみに東郷青治さんの絵がこちら。


不思議ノスタルジックですね。



そして私の席は角の窓側嬉しい



ブドウもいい感じ。

この空間を独り占めできたのは2番目ぐらいに並んだから。


そしてやはり注文したのはこのパンフレットにもあるこちら

今日のお部屋のお花たちです。



ゼリーポンチ
いやいやアイスクリーム乗ってるやつでしょ✨✨✨✨✨✨


可愛いグラスで、
水をのみながら待っていると


来ました。これです。😆✨
ちょっと蒸し暑かった京都。涼むことができました。

ありがたや~。


正直に話すとここの味はですね。まさにインスタ向きなような気がします。
特別に美味しいとかそういう感動を求めるのは別なお店なのかもしれません。

だって私は喫茶店なら本当はコーヒーとお食事派なんです。

またはコーヒーとケーキとかね。

だからまあここは雰囲気を楽しむところ。


喫茶店では私は本当はコーヒーが飲みたい人なんですよ。

でもここではやっぱりね。

ノスタルジックなソワレでした。✨✨✨✨✨


ソワレさん素敵な空間をありがとう。
京都っていいですね。
(*^^*)

今回のこちらの記事よかったらいいねを押していただけると励みになります。

ではまた。みなさんもお元気で。


インスタもあるみたいです。

場所も上の写真から😊✨

いいなと思ったら応援しよう!

Tamaki Minto
よろしければサポートお願いします。いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせいただきます。夢と現実の誤差がどんどん減ってます。