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フランス魂を理解する前に絶対見ちゃダメ!ライト多様性愛


こんばんは。今日はフランス魂多様性の愛のごくライトを推奨するわたしとしてはこんな映画があるのをご存じでしょうか。




え、これ不倫系のじゃない。
だめだわ。そんな。
いけないわ。

ぶるぶぶぶる。


イヤよ。だめそんなの見ちゃだめよ。

あなたは頭をよこに振って
この画面を閉じてしまおうとするかもしれません。

でもちょっとまってください。

これらの映画

色々な人間の愛の葛藤を書いてあるんです。

もしかしたら
あなたの背景も色々かもしれませんが、

あらすじだけでも読むと

人の感情の裏側の芸術が垣間見れるかもしれません。

洋画


1. 『ブリッジ・オブ・スパイ』(Bridges of Madison County, 1995)
日本ではマディソン郡の橋って題名だったかも。



でも今見ると映像が古くさい。私はおすすめしませんが、
要は昔からこうゆう感情を人はもっていても封印していたってことです。


アメリカ中西部の田舎町。平凡な主婦フランチェスカ(メリル・ストリープ)は、夫と子供たちが数日間家を空けたとき、偶然訪れた写真家ロバート(クリント・イーストウッド)と出会います。短い4日間の交流の中で、彼女は自分が忘れていた感情を取り戻しますが、家庭を壊すことを恐れて愛を選びません。その後、彼との思い出が彼女の心に深く刻まれます。






2. 『恋に落ちて』(Falling in Love, 1984)

ニューヨークの通勤電車で偶然出会ったフランク(ロバート・デ・ニーロ)とモリー(メリル・ストリープ)。どちらも家庭を持ちながらも、日常生活の中で芽生える感情に戸惑います。互いに強く惹かれ合いますが、家庭への責任感が二人を引き裂きます。最後は自分たちの愛情を心にしまい込み、日常へ戻る選択をします。


メイルストリープってこうゆう系のおばさんなんだね。
見たことないです。これ。



うちの母の18番







アジアでは

1. 『失楽園』(1997, 日本)

  • 監督: 森田芳光

  • 主演: 役所広司、黒木瞳

  • あらすじ:
    中年の出版編集者と人妻が不倫関係に陥り、互いに家庭を持ちながらも情熱的な愛に身を任せます。やがて二人の愛は破滅的な方向へ進み、最後は社会的制約を超えた究極の選択を迫られます。不倫が人生の再生と破滅の両面を象徴的に描かれた作品です。



2. 『昼顔』(2014, 日本)

  • 監督: 西谷弘

  • 主演: 上戸彩、斎藤工

  • あらすじ:
    不倫をテーマにした同名ドラマの映画版。平凡な主婦だった主人公が、既婚男性と恋に落ち、不倫関係の中で自由と愛の意味を模索します。映画ではドラマのその後が描かれ、不倫が引き起こす社会的制裁と、その裏にある個人の幸福の追求がテーマとなっています。


3. 『花様年華』(In the Mood for Love, 2000, 香港)

  • 監督: ウォン・カーウァイ

  • 主演: トニー・レオン、マギー・チャン

  • あらすじ:
    1960年代の香港。隣人同士の男女が、それぞれの配偶者が不倫していることに気づき、互いに惹かれ合います。二人はその感情を抑えながらも、秘めた愛情が映像美を通じて繊細に描かれています。不倫そのものよりも、未完の愛の切なさが際立つ作品です。


4,『昼下がりの情事』(2017, 韓国)

  • 監督: チョ・サンウク

  • 主演: パク・ジョンミン、ムン・ソリ

  • あらすじ:
    主婦と若い学生が偶然のきっかけで出会い、不倫関係に発展していく物語。不倫を通じてそれぞれが自分自身を見つめ直す過程を描いています。軽やかなタッチとシリアスなテーマが混在した映画です。



今日は紹介です。

私が推奨するのは


これではありませんからね。


あくまでライトな多様性愛ですから。

誤解の無いように。

また次回は違う多様性を紹介していきたいと思います。


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Tamaki Minto
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