クローゼットにときめかない。
着る服がない、と口癖のように言ってしまいます。
嚙み砕くと、着る服はあって、着たい服がないんですね。特に入れ替えの時期にこの事象が起こります。
最近思いました。服がそんなにあっても、身体はいつも一つ!(あれれ、エセ名探偵いた?)
私は基本的にインドアな人間です。休日に一歩も外に出ないこともよくあります。
しっかり外出するのって、今のところ1か月でいうと、1週間もない。と分かった。
…じゃあ、たくさん私服があっても そのなかに「おしゃれするときの服」がたくさんあったら、1シーズンに何回も着ることはできない。
お金がもったいない、なにしているんだろう、って思いました。
毎期来る「何着たらいいか問題」
クローゼットを見て、今季はなにを着たらいいのかな。ってわからなくなる。前シーズンの服の数着は、着ていたのか記憶にない。
管理不足です。ええ。
仕事に行くための服はわかりやすい。
仕事場で制服を着ることが分かっているから、動きやすくて、すぐ着られて、(夏なら)すぐ乾く服。
私服だけ、この問題が勃発する。はっとした。
…「人にどう見られる」が気になるからだ。
これは…昔からの私の自信のなさが表れている…。
自分軸で考えてないから、クローゼットを見てもときめきがない。
あ、これ!お気に入りなのよねー!
って言える服、私あんまりないなぁ…。
ここで、この思考の傾向を断ち切りたい。
私らしいクローゼットを作るには
★問題を深堀したら分かったこと。
・「同じ服着てる」=よくないイメージになってた。(偏見だ)
・自分が着たい服、は他人軸すぎて、クローゼットにほとんど自我がない。
・こだわりがあるようで、ない。
・もっとも、自分の服をすべて把握していない
・ときめきない。ときめき…なんていうの?妖精がいない!!
★できること
・自分が着てて幸せと思う服を考える
・クローゼットから服を全部出してみる
→着たい服を選んで、それ以外は、一旦見えない場所に移動しよう。
そうでした、明日は、引きこもりの日です。GWに行きたいところはないので、少しやってみようかなと思います。
あっ、書きながら今日になったのですが、それは皆さん目をつむってください。
おやすみなさい。