Clover's Cryイベントコミュ振り返り
・SEASON-@IR(でおそらく披露される朗読劇)の前にイベントコミュの思い出しを兼ねて
・元ネタに明るくないので、基本的にコミュの内容を箇条書きにしたもの
・+疑問に思ったことを簡単に書き出しておいたもの
■登場人物
【永混】
・孤児。自身が「神」(もしくは神に近い存在)であること認識していない?
・エマ、アウロラの容姿は、ヘルミが幼い頃(十数年前)から変化していない ・過去の記憶がおぼろげであり、幼いヘルミと出会っていたことを、記憶していない
・「神降ろしの儀式」は繰り返されており、エマは何らかの手段でその繰り返しを認識している
【凛音亞】
・村長の子、ヨハンナと双子(姉)。姉であり、本来村長の正当な後継者であった
・自身が、村長の子であること、ヨハンナとの関係性についてうっすらと感づいていた
・身体が弱いため、妹のヨハンナの代わりに村長の家を出される。孤児としてエマが世話をしながら生活をしていた
・【疑問】孤児は「厄災」でみな死んでしまった?
【逢路蘭】
・エマと同様に、「神」に近い存在。繰り返される「神降ろしの儀式」を認識している
・唖 (おし)、喋ることができないとリンネアからは認識されている
【夜羽那】
・村長の子、リンネアと双子(妹)。姉の体が弱かったため、村長を継ぐ子として育てられる
・ヨハンナは「罪」を犯している(誰がための儀式・馬場このみ、カードボイス)
【深淵海】
・学者の子。子供を連れていたとだけの描写のため、詳細な関係性は不明
・学者は、「神降ろしの儀式」に関する研究をしており、村長から「神」との契約に関する相談を受けていた
・学者は既に亡くなっており、研究はヘルミが引き継いでいる
【村長】
・「神」との契約、「神降ろしの儀式」に関する真実を知っている
・リンネアを「神降ろしの儀式」に指名することで、「神」との契約を断ち切ろうとしていた
・事故と見せかけて、ヘルミに殺害される
■舞台とか
【村】
・村は、「罪」を犯している。罪を秘匿するために、「神」と契約し村は守られたが、その「神」により「厄災」が引き起こされる
・村長の家には必ず双子が生まれる。双子のどちらかが「神降ろしの儀式」を執り行う
・双子のうちの下の子か、小さいほうが家を出される(=孤児として育てられる)
【厄災】
・厄災とは、災害、疫病で人が死ぬこと。「神」によって不定期に引き起こされる
・【疑問】災害、疫病は自然の出来事であって、本質的な厄災とは異なる?
【神降ろしの儀式】
・「厄災」を鎮めるために、儀式は行われる。村長により儀式は繰り返し行われている
・「厄災」が収まるかは、「神」の機嫌次第であり、村長が行ったとしても失敗する可能性が有る
・神降ろしの役割は村長が担う。が、例外も存在する
■イベントコミュ
【神降ろしの儀式・前】
・学者の研究を引き継いだヘルミは、村長と接触。「神」との契約について知る
・「神」の手がかりを得るために、ヘルミはアウロラと接触。アウロラは、村長の手により「神降ろしの儀式」にリンネアが選ばれることが不都合だとヘルミに告げる。その後、ヘルミは村長を事故に見せかけて殺害。
・ヘルミは、ヨハンナに、「神降ろしの儀式」にリンネアを指名し、エマに庇わせることを唆す
・同時に、エマに、ヨハンナとリンネアは姉妹であること、リンネアが「神降ろしの儀式」に指名されることを告げる
【神降ろしの儀式・後】
・儀式の後、リンネア、ヨハンナの心身に変化が現れる。エマの腕にアザが残る
・ヘルミはエマの腕のアザを見て、何らかの確信に至るが、その後、アウロラ(?)に襲われ、「厄災」は神降ろしにより終わってはいないと残す
・【疑問】「彼の者」の正体とは?
・ヘルミは、リンネアに自身が村長の娘であることを告げると同時に、正当な後継者(村長)になるためにヨハンナを殺害することを唆す
・【疑問】リンネアの元を訪れたのは、「神降ろしの儀式」が終わった後なのは何故か?神降ろしの儀式の影響(心身の変化)が必要だった?
・リンネアは廃教会にて、『あれ』を見てしまい恐慌状態に陥る
・その後、リンネアは、村人達、ヨハンナ、エマを殺害(スペシャルアピール)
・【疑問】『人の心に値する理解』を持ってしまったのはエマ?エマとアウロラの関係性は謎のまま
・【疑問】凛音亞⇒得瑠沙,夜羽那⇒慧深璃亞の名前の意味