#02 FARのテキストとMC問題を1周した|USCPA勉強中|みんと

2月1日から2月5日まで、5日ほどかけてFAR全体を1周しました。
その経過やかかった時間等を書いてみます。
ちなみに、タイトルの「MC問題を1周した」は微妙に詐欺です。詐欺な理由は本文にて(ごめんなさい)


勉強の仕方

基本的に、テキストを読み対応するMC問題を解く、を繰り返しました。

FAR1範囲のテキスト読み

FAR1に関しては、単位を取るために一通り勉強したため、今回はテキストを通し読みするにとどめました。
したがって、後述するMC問題への取り組みはやっていません。

FAR2範囲以降のテキスト読み

テキストを読みました。
わからないところがあろうが、頭に入ってこなかろうが、とにかく突き進みました。
なお、講義は視聴していません。
1ユニット読み終わった後は、問題演習をするために下のステップに進みました。(ユニットについては後述)

FAR2以降範囲のMC問題取り組み

わたしはアビタスという予備校を利用しているのですが、アビタスのテキストは細かくユニット分けされています。
そして、ユニットごとに対応するMC問題やTBS問題の番号が書かれているという親切仕様です。

今回テスト範囲をまず一周するにあたり、問題文が長いという噂のMC問題Bグレードや、難しいという噂のTBSをいったん置いておき、MC問題Aグレードにのみ取り組みました。

そして、間違えた問題に関しては、テキストの対応するユニットに、マーカーを引いたり書き込みをしたりしました。

ちなみに、どうしても文章の解説で理解できなかった問題については、解説動画を視聴しました。短くまとまっているので良きでした。

総勉強時間

この段階でかかった勉強時間は、トータルで31時間15分でした。
まだまだ序の口です。

感想

とりあえず大事だと思ったことは、わからないところがあっても突き進むという部分です。

わたしは新入社員時代、「技術系の本を読むときはまず通読して、その後もう一度最初から読んでごらん?点と点が繋がっていくのがわかると思うよ」と言われて育ちました。
この考え方は、今回のUSCPA受験でも通用するかもな、と現時点では考えています。

現に、最初は全く理解できなかったキャッシュフローの将来価値を現在価値に割り引く、の概念を、ひとまず放置して先に進めたところ、同じ話題が社債・リース取引・etcと何度も出てきたため、少しずつ頭に入ってくるようになってきました。
まあまだ理解には程遠いですが、、、

今後は、とりあえず早くMC問題BグレードやTBS問題に取り組めるように土台を作っていきたいと思います。

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