#ゆきむらと繋がりたい2022夏
こういうのはファンとの祭典だし、第三者の弱々活動者が参加したら場違いというか目立ちたいだけというかなんかとにかく良くないんじゃないかなと思いながら結局参加するだけしてみることにした最終日です。
私はファンじゃない!と両手を上げるような書き出しだけどめちゃくちゃファンです。でも恋とか推しとかそういう言葉はしっくり来ないすごく尊敬している人です。
きっかけは例の3ヶ月の騒動で(その前から知っていたし時々配信を覗いたりもしていたけど)、あの時期の配信はアーカイブ含めて全部聞いてめちゃくちゃハマりこんでしまって、そしてすごく憧れた。
元々日本語の扱いが丁寧な人が大好きだから言葉を大事にしてるゆきむら。さんのことを私が好意的に見るのは当然みたいなところもあるんだけど、そもそもの考え方とかそれを実現する強さがかっこよくて、自分のキャラとか何も考えず惰性なのかなと思いながら相方と始めたはずの活動を独り続けていた私にはめちゃくちゃ眩しく見えた。
私はキラキラに作り込まれたアイドルがアイドルとして好きだから別に私はアイドルになったわけじゃないけど活動をする側としてインターネットに来た以上、弱音を吐くだとかネガティブな発言はしないようにって意識はしてた。その小さな意識の繰り返しで自分がどう見られてるのかとかどんなキャラになってるのかとかわかんなくて発言するのが怖くなって配信も余りしなくなってどうなりたいのかもわからず惰性でここにいるだけなのかなって不安に溺れて過ごしていた。
そんな時に自分より遥かにずっと頑張って結果を残してきている人が裏とか中の人とかブランディングとかについてあんなに赤裸々に話してくれていたらそりゃあ憧れてしまうし、私なんかがこう言うのはちょっと烏滸がましさを感じるけど価値観が近いから、伝え続けて届け続けたらこんなこと言っても愛されるんだなって目から鱗が落ちるような感覚にもなった。
だからまだ進む方向を決めかねてはいるけど、自分の気持ちを言語化しないと死ぬ…と思って初めてみたものの綴って良い本音なんて持ち合わせてない気がして1回投稿したきり何も投稿できずに1年以上放置したnote(紐付けてすらいなかった)を再開することにしました。
正直このままnoteは無かったことにしようとも思ってたし、今後やっぱりやめようとか思っちゃうかもしれないけど有料ブロックせずにまずは気持ちを届けてみようって第一歩を踏み出してみたきっかけは間違いなくゆきむら。さんのおかげです。
いつかもっとゆきむら。さんに声をかけても許せるような数字とか実力を身に付けたいとか思っていたし、私を応援してくれる人にもゆきむら。さんを応援している方にも喜ばれないとも思っているけど、せっかくの機会をいただいたので(活動者も反応して良いとお聞きしたので)見付けてもらえたら光栄です。
そして勇気をとやる気をくれてありがとうございました。イラストのセリフはどうしてもその顔にしか見えなくなってしまったものです。許してください。