第一志望の面接を終えて

久しぶりに書いてみる

第一志望の企業の面接(学校推薦だった)が4日前だったんだよね。
リクルーター面談→リクルーターと面接練習→面接本番っていう流れで、ここまで1ヶ月ぐらいだった。
今は結果待ちで、「結果は1週間後に電話連絡します」って言ってたから、多分あと3日後ぐらいに来るんじゃないかな。

正直、面接の手応えはあんまり無くて、4:6ぐらいだと思う(6が不採用)。なぜかというと、面接の中で自分の詰めの甘さが出てしまったから。
私は、具体的な仕事内容をちゃんと把握して説明できる段階に達していなかった。それ以外は大体出来ていた気がするけど、仕事内容の理解と志望動機の明瞭さが今回の面談の肝だったと思うから、採用は難しいんじゃないかな。

敗因は、ESに書いた基本的なことを話す練習ばかりしていて、肝心の業務理解が乏しかったことだと思う。
あれを調べておけば、あれを話しておけば…という後悔が止まらない。今更考えてもしょうがないのに。

やっぱり、悔しい。
けど、自分なりには頑張ったんだよね。
話すの苦手だけど、練習してスラスラ話せるようになったし、面接そのものへの苦手意識は減ったような気がする。

私は、縁とか運命とかを気にするタイプなんだよね。
だから、もしこの面接が無理だったとしても、それも何かの縁に繋がっていると思う。
それは、別の会社に縁があるということかもしれないし、2年後また受ける時に有利に働くということかもしれない。

それに、もし院進することになったとしても、この就職活動は無駄じゃなかったと思う。
インターンシップを通じてでしか出会えなかった人が沢山いるし、優秀な人に出会えて刺激にもなった。
2年後に良いスタートダッシュをきれそうだし。

周りが院進するなか逆張りで就活して失敗したら、私のプライドは傷付くし、就活に費やした時間は少し勿体なくなってしまう。
だけどデメリットってそれぐらいだよね。

私はこのタイミングで就活出来て良かったと思ってる。自分の人生を振り返る機会にもなったし。
だから、大丈夫
プライドなんて捨てて、楽しいことだけ考えよう。

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