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ミンタラの窓の表紙絵秘話


はじめに

2024/04/03 
ミンタラマガジンのWEB化に伴い、編集長はマガジンクルーの一人、首藤亮くんに相談を持ちかけた。
 その日は漠然としたミンタラWEBと冊子を作成しようと思っていることの趣旨説明をした。(「ミンタラの窓」という名前もまだついていない時期)
亮くんの現状の仕事と並行しできること、どんなことをミンタラでしたいか?などをうかがって、その日はお互い何をどうするか?考えを持ち帰ることとなった。 (文 編集長)


↑ イラストに付随したお話も新たに書き下ろしです。こちらからご覧ください!

5/20のLINEのやりとり

父の四十九日の法要があり、埼玉に帰省していたその日の23時ごろ、亮くんよりLINEがとどく。以下LINEのやりとり。

 ”夜分遅くにすみません” 

 ”高校生の時に描き溜めた河野くん(ミンタラクルー)の後ろ姿…笑”

 ”その頃、描いていた作品たちを、大人になったらいつか発表するんだ、と思っていて、そのままになっていたので、”

編集長 ”おーーーー!!

 ”何か言いたいこと、当時からあまり変わってないみたいだし。”

編集長 ”めっちゃいいなー!!!”

亮 2000〜2001年の頃に描いていたから、24年の時を経てお届けできる!

編集長 ”これ、とっても素敵です!もうすっかり大人だけど、中身はあんまり変わらないなんて、当時は分からなかったよね。”


 ”こんなプリントも一緒に出てくるという…。椅子に座る時の足の動きまで…”

編集長 ”いーねー!”

 ”あの頃ですら、新しいと感じていたとこも、今となっては旧式だけど、新しい事が全てでもないし…
とりあえず、諸所まとめてみます”


それから

ミンタラマガジンを毎週noteで更新しながら、7月から『ミンタラの窓』の制作がバタバタと始まった。表紙のイラストは24年の発酵を経て再生した、亮くんのリメイク画で5号まで続いていきます。(5号は只今製作中)
 この高校生の亮くんの思いは、誰しも多かれ少なかれ持ち合わせているのではないかな、と思う。

「おとなになったら、◯◯◯◯◯するんだ!」

このセンチメンタルなエピソードを今回の表紙絵ストーリーの公開にあたり是非一緒に味わっていただけましたらと、日曜の更新を差し込ませていただきました。

ミンタラの窓のイラスト表紙絵を存分に楽しむ話。

編集長


プロフィール

Ryo Syuto (首藤 亮)

デザイナー、アートディレクター、企業コンサル、イラストレーター(紙芝居/ウェブコンテンツ)、時人くん同級生

https://www.instagram.com/pocknpaul?igsh=MWdoc3RteDNnMTlqcQ%3D%3D



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