私が霊感を選んだ理由
はじめまして。mintaka(ミンタカ)と申します。
(この名前もそのうち理由を話そうと思います。)
私は幼い頃から霊感があったのですが、それを隠して、
周りからも止められ、それが当然だと思っていました。
なぜ自分の霊感をnoteに投稿しようと思ったか。
それは私が本来の自分で生きようと思ったからです。
今までの自分は、自分を偽って、したくもない仕事をし、
やりたいかどうかも分からない事に注力していました。
そうすればどんどん自分とはかけ離れていきました。
空虚感に襲われて、自分がどう生きていいか分からない日々でした。
霊感が備わるきっかけはさまざまですが、
大きく分ければ先天性と後天性に分かれます。
霊感の先天性と後天性
・先天性
先天性は、ご先祖様が霊感の強いイタコやシャーマンであること。
主に女性のご先祖から受け継ぐ場合が多いです。
お母様やお婆様が霊感が強ければその子孫は霊感を受け継ぐ場合が多いです。
継承者は女性の方が割合的に多いですが、男性でもその血を継承する可能性はあります。
・後天性
一方で後天性はご先祖様に霊感にまつわる縁のない方で、
突発的に霊感を開花します。条件は主に3つ。
身内が連続して亡くなる。
自分自身が臨死体験をする(事故で死にかける、幽体離脱、など)
10代から20代前半に精神疾患にかかる。
霊感を選んで生きる
私は後天性です。両親とも霊感を持つ血筋はいません。
初めに言っておきますが、霊感があるからと言って自慢にはなりません。
決して特殊能力のように振りかざすようなものではありません。
霊感を持っている方は大なり小なりあれど、とても辛い経験をします。
私も普通の人生だったらいいのにと思います。
それを自分自身で乗り越え、誰かのために使うことで昇華していきます。
一種の使命のようなものです。
使命とは「命を使うこと」と書きます。
自分の命を何に使うかを選ぶ時に来ているのだと思いました。
それが、今なのです。
今している仕事は精神世界とはかけ離れた世界で、もう何年も前から退職希望を出しています。
それなのにずるずると今のいままでやっているのもある意味ここで生きる上での使命と思いつつ、
何かやるべきだと思ってnoteを始めました。
何もせず、自分の中にずっと押し込めているより、アウトプットするべきだと思ったのです。
ちなみに霊と交信するのはもう日常になりました。
先日も私の亡くなった親戚が話しかけてくれて、
それを遺族の方に伝えたら「ありがとうねーm(__)m」とお言葉をもらいました。
一人で悶々とし、誰にも信じてもらえなかった霊的な力を、
少しでも人に還元できているなら、こんな嬉しいことはありません。
そしてなにより、それを信じてくれる人がいること。
本当に何をして満たされなかった私が、霊的なことに入っていくほどに自分が自分らしくなっているのがわかります。
現状が変わらなくて嘆くより、書くことだけでもやる。
これからは幽霊、過去世、神様、仏様、ご先祖様、宇宙人、スターシードの話などをしていきます。