mintia式 ロボトミーコーポレーションの楽しみ方
友人から進めてもらって始めたゲーム、ロボトミーコーポレーション。
遊んでいくにつれて私なりの楽しみ方がたくさん出てきたのでせっかくなので紹介しようと思います！
1 戦闘狂になる
このゲームはアブノーマリティという存在からエネルギーを集めるゲームですが、しっかり管理をしないと収容室から出てきてしまい、元の場所に戻すには武器で倒すしかなくなります。
しかし、これを利用してアブノーマリティの1つ「触れてはならない」や「3月27日のシェルター」、「肉の偶像」などを使用して全アブノーマリティを脱走させます。
そして全職員力を合わせてアブノーマリティを鎮圧するという楽しみ方です。
これは収容状況やE.G.Oをどれだけ持っているかによって難易度は変わってきますが、かなり管理人の腕が試されるものでとても面白いです。
注意点としてはスペックが低いと画面がカクカクになることです。私は低スペックでこれができなかったので新しいPCを買って遊んだときはとても感動しましたw
2 職員たちを愛でる
2つ目は職員たちを愛でるということです。
このゲームは仕様上職員が死んでしまう可能性があるゲームです。しかし、そんな状況下で生き残って今日も元気に働く職員たちを眺めてみると
「なんかこいつら可愛いな」
と思うときが来ると思います。それが来てからこの楽しみ方ができるようになります。
作業する職員たちをじっくり見てみたり、メインルームで話す職員の言葉を呼んでみたり、アブノーマリティと戦う職員をしっかり観察してみるとどんどん可愛く思えてくるはずです。
ぜひ職員たちを可愛がってみてください！
3 職員たちの生い立ち、性格を考えてみる
2つ目で紹介した楽しみ方の延長線で、生い立ちや性格を考えるのもこのゲームの醍醐味だと個人的に思っています。
性格はそのキャラの目つきや肩書から考えてもいいですし自分の世界で職員たちを会話させたりしてしっくりくるものを性格としてつけてもいいと思います。誰にも否定されないので自由にやりましょう！
生い立ちも自由に考えて設定を付けてあげるとさらに愛着がわいてくるのでぜひやってみてください！
4 アブノーマリティ記録をじっくりと読んでみる。
アブノーマリティにはそれぞれ固有のストーリーが存在します。ゲームで情報を開示した後などに見るのはなかなかできないと思うのでタイトルに戻った時に「観測状況」からアブノーマリティの記録を見てみましょう。
その中には面白いものが多く、そのアブノーマリティができた理由やこのアブノーマリティになんでこんな特性があるのかがよくわかります。
個人的には「規制済み」、「無名の胎児」のアブノーマリティ記録がおすすめです。
番外編 MODを入れて遊んでみる
MODを入れることで新しいアブノーマリティを追加できたり、強いE.G.Oが手に入ったりと多くのことができるようになります。
個人的に便利だと思ったのはエレベーターを追加できるMODです。
注意点としてはデータが破損する可能性があることです。MODは完全自己責任なので気を付けてください。また、MODを入れるのは必ず1度クリアしてからにしましょう。
まとめ
このロボトミーコーポレーションというゲームは非常に自由度が高いです。職員を愛でるために遊んでもいいし、MODを入れて未知の世界に行ってもいいし、別の遊び方を見つけて遊んでみるのも面白いです。ぜひいろいろな遊び方をやってみてロボトミーコーポレーションというゲームを好きになってはいかがでしょうか！