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オバケイドロ!わいわいマッチの立ち回り解説!~ニンゲン編~

みんとです。ニンゲン大好きなのでニンゲンの話ばかりです。


はじめに

この文章は
「わいわいマッチ、気づいたら負けてる!」
「複雑でどんな風に動けば勝てるか分からない!」
という、まだ動き方について右も左もよく分からねーぜ!って人向けに書いてます。

通常の3対1で遊ぶルールとは違い、人数が多い分、複雑な立ち回りが求められます。
ぶっちゃけここでその立ち回り全てを説明することはできません。
覚えることが多すぎて書ききれる気がしないのです。

なので、必要最低限、僕が覚えておくべきだと思った立ち回りについて、ざっくり教えられたらなと思っています。
これを参考にして一緒にわいわいしましょう!


事前知識

「二投獄解放」という言葉を聞いて「あ、あの動きのことね~」と分かる人なら問題ないと思います。
そうでなくとも、とりあえずランクS+までやり込んで、ある程度通常ルールの動き方が我流でも身についてる人であれば、ギリ読めるかもしれないくらいの内容かなと。

自分がどういう時にどんな動き方をしてるか、言語化できると尚良いです。(こういうのめっちゃ大事!)

二投獄解放よく分かんねーよ!って人向けの解説はすでに他の方がされてるのでそちらを参照ください。(勝手に引用 他にも良い記事あったら教えて)

わいわいマッチの立ち回りについては昔動画を上げてるので、コレを見るだけでも変わると思います。
声カタコトで見てらんないですが、内容は未だ色褪せてないはず。


序盤の動き


初動について

絶対にこう動け!というものは特にないです。割と自由に動いていいでしょう。
ただし、この時点から意識すべきこととして、最初の牢屋解放をいかに安全に行うか?というものがあります。

わいわいマッチは最初だけスイッチが2つとも真ん中にあり、オバケがスイッチを守りやすい状態なので、ここでキャンプ負けする展開が多いです。
なので、あらかじめスイッチを一個だけ押しておき、味方が何人か捕まった後にもう一個押して解放する流れが理想的じゃないかなーと僕は思っています。

もし自分がオバケに追われた時は、なるべくステージの端までオバケを引き付けて捕まるようにしましょう。
味方がスイッチへアクセスしやすくなります。

スイッチの押し方

オバケが牢屋を見張ってる状況でスイッチを押す方法ですが、二人で同時に押しに行くと良いです。
一人がオバケを引き付ける/捕まってる間にもう一人が押すイメージで。
お互い別の角度から押しに行くと安定します。

できればどっちも捕まらないようにスイッチを押したいですが、無理そうなら別に捕まっても良いです。とにかくスイッチだけは押しましょう。

ちなみにオバケが二人仲良く牢屋周りにいるときは無理に近づかなくて良いです。離れて3分間突っ立っていれば勝ちなので。
どちらかのオバケがステージ端に引き付けられたタイミングで動くようにしましょう。

ここまでの考え方+二投獄解放の動きを踏まえれば、どのタイミングで二個目のスイッチを押しにいくべきかが見えてきますね。
ニンゲンが残り3人になった時、1人が片方のオバケをステージ端に寄せて捕まり、その後残った2人のニンゲンが押しに行けば、安定して四投獄解放ができます。

解放時、もしかしたら2人のうち、どちらかは捕まってしまう、リスキルされてしまうかもしれませんが、変に助けようとして複数人リスキルされるとほぼ負けなので無理はしないように。一人までならリスキルされても何とかなります。
強いランタンを持ってるときはリスキル封じに協力したいところですが、状況を見て判断しましょう。ステージ端のオバケも戻ってくるんで慎重に!


中盤以降の動き


牢屋解放後の目標

ここからはとにかく時間を稼ぎ、見張り時間終了時点で残り3人以上残ってる状況づくりを意識します。
3人残っていれば、先ほどと同じように、1人がオバケを引き付けてる間に2人でスイッチを押す動きができるからです。

なので、見張り時間中に捕まっていいのは6人中3人(1人リスキルされてる場合は2人)までですね。
各オバケに1人ずつ捕らえられるのはOK、それ以上捕まると負け濃厚という、通常ルールとあまり変わらない条件です。
リスキルが1人まではOK、それ以上はほぼ負けっていうのはこの考え方が理由だったりします。


見張り時間を稼ぐ

ここを乗り切る方法は通常ルールとほぼ変わらないです。
ランタンを当てて、チェイスして、ステージ端で捕まって…という動きができれば良い時間稼ぎができます。
この辺りを安定させる方法についてもいつかどこかに書きたいですね。(需要あれば)

他にあるとすれば挟み撃ちの対策でしょうか。
最近はニンゲン複数人で固まって並走ダッシュする動きが流行ってると思いますが、オバケに挟み撃ちにされるとまとめて捕まってしまう激ヤバ状態であることを意識しましょう。

どのオバケがどこにいるかは常に抑えておくべき情報であり、それが分からない時に複数人で固まるのは危険です。
固まるなとは言わないですが、移動先が安全であるかは常に確認しながら動きましょう。


見張り時間終了~次の牢屋解放まで

そもそも見張り時間の終わり際にはどこにスイッチがあるのかは抑えておくように。
チェイス中の人は場所まで見てなくても仕方ないですが、それでもなるべくスイッチから離れたところにオバケを寄せるよう意識したいところです。

チェイスしてない人は余裕ある分、即スイッチ一個押しができるように各スイッチの位置、味方の位置、できればオバケの位置まで確認しておくと良いです。

もしオバケが近くに来た際は無理せずステージ端に寄せるなり、協力して押すなり、オバケがそばにいない方のスイッチを押しに行くなりしましょう。
オバケとニンゲンの位置関係、残り人数、スイッチの場所によって選択肢を変えることになると思います。

要するに最初と同じ、残り3人まで粘ってから四投獄解放の動きにしたいってことを意識しておきましょう。
最悪リスキルされまくる展開にならなければなんでも良いです。

無事牢屋解放まで漕ぎつけられたらループ。
またさらに次の牢屋解放を意識しながら立ち回りましょう。

理想通りの試合運びができていれば3回くらいの牢屋解放で勝てるはずです。
上手いニンゲンが集まれば2回牢屋解放できれば勝ちになる状況もあり得ると僕は思ってます。


最後に

ここまで書いといてなんですが、これはあくまでも僕個人が良さげじゃね?と思って考えた立ち回りです。
当然、人によっては違う考え方をしてることだってあるはずで、自分が思い描いてる展開にならないことはよくあります。野良とかフレマとか関係なく。
なので、この立ち回りは参考程度にとどめておいて、敵味方の動きを見ながら臨機応変に動くことを意識しましょう。

ぶっちゃけ僕以外の方が考える立ち回りも気になるんで、この立ち回りに縛られることなく、気になった動きはなんでも試してみてほしいです。
そういった経験が実戦での臨機応変さに繋がるので是非!!

おわり。


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