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【音楽 #15】マイブーム5選

こんばんは☺︎
mint(みんと)です。

今回はmint的音楽マイブーム5選をご紹介。

いつも自己満足のために書いていますが、今日は特に自分が満足するためだけの記事になっておりますので、あしからず。
後で読んで恥ずかしくなるんだろうな。

〇〇〇

1.「Giri Giri」新しい学校のリーダーズ

「オトナブルー」がバズっている新しい学校のリーダーズの最新EPの中から1曲。

ATARASHII GAKKO!名義で世界デビューしたころくらいに「マエナラワナイ」と「若気ガイタル」のアルバム2枚を気に入ってよく聞いていました。

このジャケットのイラストデザインとアルバムタイトルを「一時帰国」としているところが個人的にグッとくるポイント。
そしてマイブームに選んだ「Giri Giri」は、クラブで流れる音楽っぽさがカッコいい。

同じEPに収録されている「乙女の美学」「踊る本能001」は、「マエナラワナイ」「若気ガイタル」をプロデュースしたH ZETT Mが再タッグを組んだ楽曲。
歌謡曲感が彼女たちっぽくて、こちらもおすすめです。

2.「Yong,Dong,Stupid」NMIXX

2曲目に選んだ曲も新しい楽曲です。

NMIXXといえば、曲の途中でガラッと雰囲気の変わる複雑な曲好きなチームという印象があって、それが好みじゃないため、あまりちゃんと聴いてきませんでしたが、この曲は何度もリピートして聴いてしまう中毒ソング。
フランス民謡「Frère Jacques」(日本でいうところの「グーチョキパーキパーでなにつくろう」)をサンプリングしているところが聴きなじみがあるように聞こえる要因なのでしょうか。

「expèrgo」はEP全体通して、好きな曲が多いので、EP丸ごとリピートして聴くことが多いです。

少し話はそれますが、K-popアイドル界の更新スピードの速さには驚きます。
5月には「LE SSERAFIM」がカムバするようで。
ティザーがHYBEらしくメッセージ性が強くて、私の愛する世界観をまとった作品だったので、曲も期待。
来月のマイブームは、LE SSERAFIMになるのかな。

3.スマイル「細野晴臣」

さて、趣向を全く変えて細野晴臣さんの曲。
「スマイル」は誰もが知るチャップリン作曲の曲ですが、細野さんカラーに染まるとまた雰囲気が違って、最近の癒しです。

少し前には高橋幸宏さんが亡くなり、最近は坂本龍一さんが亡くなり。
こうして時代は変わるんだろうとか思うと寂しくもなりますが、誰かが影響を受けたり、受け継いだりしながら進化していくのではないかなどと考えたりします。

4.「Loretta」Ginger Root

またジャンルが変わった感じがしますが、こちらも自分のお気に入りプレイリストに最近追加した曲です。

台湾の漫画家、高妍さんの「緑の歌」という漫画を読んでから、台湾とか中国の文化に興味を持つようになって、中国系のアーティストの曲を聴いたりするなかで知ったアーティストでした。

彼自身は中国にルーツがあるものの出身はアメリカ・カリフォルニアだそうです。
MVみてると昭和の日本の歌謡番組を連想させるような映像になっているので、なんだか不思議な感じがします。

5.「あまり行かない喫茶店で」never young beach

さて今回最後に選んだ曲は、ネバヤン。
デビューアルバム収録のこの曲。

これについては歌詞が好き。
それにつきます。

部屋にはピンクのペンキを塗って、庭には犬を走らせて、それをぼーっと見る休日。
そんな休日こそ最高の幸せだと思っています。

【今日のカバー写真】

山下達郎のアナログ盤発売を前に公開されたティザーの写真を使いました。

山下達郎の楽曲のイメージが短い動画の中に収められていて、なんともかわいらしい動画です。
今回のテーマとは少しそれますが、「音楽」関連でみんなに知ってほしくて少々強引に取り入れました。

見てみてね。

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