見出し画像

【映画 #29】9月に観た映画

こんばんは☺︎
mint(みんと)です。

ずっと下書きに眠っていたから出すことにします。

◯◯◯

1.君たちはどう生きるか


宮崎駿の最新話題作。
周りがみんな観たと言うので観た。

周りはみんなおもしろかったよとは言うけど、すこぶるおもしろかったと言う人はいなかったから、どんな映画なのか気になってた。

観てみてなんとなくそれの意味がわかったような気がする。
宮崎駿がやりたいこと、描きたいことを真剣にやったからじゃないかなあ。
でも最後少し宮崎駿の世界観から置いてけぼりにされたような感覚が残った。
余韻と思えばいいし、ちゃんとおもしろかった。

宮崎駿なりの“生きること”と“死ぬこと”が描いてたんじゃないでしょうか。

2.リボルバー・リリー

綾瀬はるかが観たくて観た。

ちょっと前まで綾瀬はるかのイメージは、ふわふわで天然なキャラクターだと思ってたけど、最近キムタクと出ていた「レジェンド&バタフライ」を観て、イメージが変わった。
女性らしい強さがある人だ〜と思った。
憧れますね。

そんな綾瀬はるかがアクションをやるというこの映画も観に行った。

想像以上にカッコよかったです。
アクションやってる綾瀬はるかカッコいい〜
ますます好き。

時代が大正時代とかちょっと時代劇的な部分があったからかな。
客席はおじいちゃんおばあちゃんが多かった。



3.水は海に向かって流れる

広瀬すず出演だったので観た。
コロナに罹ってたから、家で1人でやることなくて、鬱々としてたからなんか爽快そうな雰囲気の映画が観たかったというのもあって。

ちゃんと観て観たら、そんなに晴れ晴れしい気持ちになるような映画でもなかったけど、ほどほどにすっきりした。



4.バックトゥーザ・フューチャー

今回は1と2だけ観た。

中学生のころクラスの友だちでやたらハリウッド映画が好きな友だちがいて、彼女からDVDを借りて3部作一気に観たけど、内容全然覚えてなかった。
当時は一気見したくなるくらいおもしろい!と思った記憶があるけど、見返してみたら、いや嘘でしょみたいなところが多くて、あれこんな感じだっけ。

昔みたものを改めて見返すと全然違うように感じる。

そのうち3も観る。


5.呪術廻戦0

これもコロナになって、体調回復したかなくらいのときに見た。

コロナ療養期間中1人でやることもなかった。だから前々から妹に観なさいと言われていた呪術廻戦をアニメで観ることに。

前からずっと勧められていたのに観なかったのは、見始めたら絶対ハマるけど、みんなが観てて面白いというから嫌だった。
おもしろいと思う作品は自分で見つけたいという謎の意地があったから。
バカだね〜

結局みたら、案の定おもしろかった。

ひとりひとりのキャラクター設定がすごい。
ちなみにななみん推し(?)

映画まで観ちゃったから、次はアニメシーズン2を観ないといけませんねぇ。


【今日のカバー写真】

ほんとは9月にもうひとつ観る予定の作品があった。
京都の出町座でまだ上映されている「リバー、流されないで」。
タイムリープ系の作品で、京都の貴船が舞台になっており、景色が綺麗で気になってた。

でも映画を見に行くため電車に乗ろうと思った矢先、人身事故による電車の運行停止にあい、上映時間に間に合わなかったの。
運が悪いね。

代わりに漫画ミュージアムとカフェ(写真はカフェで撮った)に行きました。

ここのカフェ、ドリンクおいしくて雰囲気もとてもよかった。
また行きたいな〜

いいなと思ったら応援しよう!