【期間限定公開】カムキアン和尚法話#2日本語訳
目醒めた魂の居場所づくり
をしている
HIROEです!
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目醒めのロードマップ🎁付き
チャルーンサティ瞑想マスター
カムキアン和尚法話を訳しました。
「悟りの境地へ」本物の瞑想マスター
日本人の精進している僧侶たち
菩薩心のある目醒めの道の探究者
光り輝く子供たちを育てている先生たち・親たちへ
真なる法話を受け取ってください!
byHIROE
この動画の日本語訳#2(#1~4)です。
心のトレーニングには、土台が必要です。
自分を教える・鍛えるトレーニングです。
まず、体を器(土台)として、
SATI(意識)を育てていきます。
SATIの意識を体の中に育てていきます。
SATIが体を護ります。
体の動きでSATIをつかみ、
SATIを繋げていきます。
マインド心も、
SATIに繋げてください。
体や心に何か起こったら、
気づいてください。
心に浮かぶ思考に気づいてください。
他のことは何も知らなくてよいです。
思考には2種類あります。
1つめは、意志を持って考える思考です。
2つ目は、雑念です。
1つ目の意図した思考は、終わりがあります。
必要なければ、考えないということです。
何か必要な計算をするなどは、意図した思考です。
そして2つ目の雑念は、
考えたくないのに勝手に湧き起こる思考です。
湧きおこればすぐに気づく必要があります。
雑念の罠に引っかからないようにしましょう。
例を挙げると、
就寝前に、いろいろな問題について考え続けています。
寝ているときも夢を見ます。
そのようなマインドであれば、
8時間寝ても、まだ足りません。
起床後も新鮮な気持ちにはなれません。
就寝前に、手動瞑想をしましょう!
呼吸は自動でおこるので、
気づきを失いやすいです。
意図した体の動きを使った
SATI(意識)で、
思考に気づきましょう!
立つ、座る、歩く、横になる動きだけでは、
充分ではないので、
意図した体の動きを使いましょう。
継続して動き、気づきづつけるのです。
思考が起こったらすぐに、
体の動きに戻ります。
また次の思考がおこったら、
また、
体の動きに戻るのです。
この方法では、
思考は私たちの先生です。
思考のおかげで、
体の動きという自分自身に戻る
トレーニングができますね!
思考を止めようとしないでください。
マントラを使う人もいるようですが、
それは、静寂の瞑想で別の方法です。
平和になりますが、時間の無駄です。
本当の瞑想Meditationは、
継続した気づき(目醒め)です。
瞑想中に寝ないでくださいね。
また、静寂・平和に
酔いしれないでください。
真面目に気づき続けるのです。
輪のように継続して
気づき続けるのです。
ブッダはこのように言っています。
もし、7日間づっと輪のように
気づき続けることができれば、
完全ではなくてもかなり悟るでしょう!
今私から聞いたことが真実かどうか
挑戦する方は誰でしょうか?
いますか?
1週間づっと、気づきを輪のように継続するとは、
こういうことです。
手を動かして。。。気づきます。
また、手を動かして、気づきます。
feel it 体の動きを感じます。
feel it 体の動きを感じます。
feel it 体の動きを感じます。
。。
。。
こんな感じです。
何かの状態にはまることではありません。
静寂にはまったり、
ぼーっとしたり、
怠けたりした状態になることではありません。
体の動きの気づきをチェーンの輪のように、
継続して気づき続けるのです。
私たちは、14ポーズの手動を使います。
この意図的なポーズを使うと、
気づき続ける効果は、早いです。
この意図した動きが、
SATI(意識)を早く育てるのです。
瞑想するとは、
勤勉に気づき続けるということです。
目醒め続けるトレーニングです。
マントラを唱え続ける方法は、
瞑想ではなく、暗唱です。
SATI(気づき)が育ち
全体に広がるように。
気づきの継続で、
SATIがパワフルになります。
あなた自身はどうですか?
自分を観察してみてください。
あなたの人生は、
SATI(気づき)と妄想とどちらを
使っていますか?
どちらがパワフルで、
どのように人生に影響を与えていますか?
もっと気づきがあればどうでしょうか?
どう行動していくか決めましょう!
これ以上知識は必要ないです。
知識を教えるのは簡単です。
すでに世界中にあふれるほどの
知識の学校はありますね。
しかし、
わたしたちだけは、
自分のことを気づくということを、
自分に教えるのです。
やってみましょう。
気づけていますか?
体の動きを感じていますか?
これが、
SATI(意識)の土台を
構築する方法です。
ブッダの教えの確認作業に
意図を集中しましょう。
例えば、
呼吸に意識を向けているときに
思考が起こると、
意識を呼吸に戻します。
思考についていかないように!
音が聞こえたら、
音を否定しません。
拒否しません。
耳栓もしません。
体の動きの意識SATIに戻るのです。
私たちの意志は、
気づき続ける、
知り続けることです。
私は、継続して勤勉に
気づき続けるように
教えています。
1時間、1日継続して気づき続けたら、
妄想と気づきSATIの違いがわかります。
思考の奴隷にはもうなりません!
3,4,5,6,7日間気づき続けると、
その違いはよりはっきりとわかるでしょう。
自分のことがはっきりわかるでしょう。
「SATI」と「妄想」を分別しましょう。
「妄想」はよくないのです。
特に怒りなどの感情などはよくないです。
SATI(気づき)の成長は、
苦しみ・問題を
乗り越え、解決し、
平和がおこり、
涅槃が現れるでしょう!
これは、聖なる道です。
聖なる道とは、観察の境地です。
観つづけ、
気づきつづけ、
目醒めつづけ、
なにものにもとらわれません。
➡#3へと続く
合唱
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