WSLとWSL2考察
WSLは、Windowsのシステム上で、ターゲットOSのカーネル部分を肩代わりしながら、ターゲットOSが動くので、親和性が高い?と思われる。
が、WSL2は、ターゲットOSのカーネルを動かしながら、デバイスを提供しているだけのような動きをしている感じがする。
いいのか悪いのか、同じWSLの名前を使っているから、イマイチわけが解らなくなる。まぁ、WSL2のほうが主流になるのかな?
この環境の先に、MacOSとか、AndroidとかiOS?iPadOS?も使えるようになれば、面白いと思う。