【みんぷら3期生 - DAY4レポート】
みんぷらもいよいよ後半戦です!
ここからは今までたくさんの思考を巡らせ、自分の頭の中で思い描いては消し、また新たに考えては書き直すを繰り返してきた、いわゆる「妄想」を型にしていくフェーズです。
講師は株式会社セカンドファクトリー 副社長 齋藤善寛さん
府中で様々な活動をされている実力者です。
そして実践者トークは
NPO法人Pendemy デジタル教育ラボ
株式会社Pendemy 代表 木村隼さん
齊藤さんは「妄想」を「構造」にするための具体策を
木村さんは「妄想」を「構造」にした実例をお話しくださいました!
人は頭の中では「あーでもない、こーでもない」
「これサイコーじゃん!」「てかそれじゃダメだわ」と常にグルグル思考を繰り返しています🤔
ビジネスはその🌀グルグル期🌀がないとスタートしないのですが
それだけでももちろんダメー❌。
グルグルは100%解決しなくても(なんなら解決することなんてないし)
完成していなくても
時を決めて型を作ってみるという作業に突き進んで行く必要があります。
でも、よーし🔥今日からカタチにするぞ😤🔥
と意気込んでみても
方法がわからなければ右往左往ですよね。
結局進めなかった自分にジレンマを感じて落ち込んだり。。。
(起業家アルアルw)
そんな時は誰か頭のいい人が考えてくれた
「ツール」を使ってやってみれば良いのだ。
今回使ったツールは
「ビジネスモデルキャンバスの9つの要素」。
Google先生に聞けばすぐに教えてくれるので
忘れちゃった人は見てみて下さい!
これを時間を区切って、頭の中のモヤモヤを言語化してみました!
私的にはこう言うツールは家で一人取り組むより
みんなで「せーの!」で取り組むとはかどったりします。
皆さんはどうですか?
この作業はなんなのかと言うと、
🌀グルグル🌀をカタチにするための
「素材・パーツを作る」工程みたいなものだと思います。
よく「仕組み」で考えましょうと言うけれど
それは順番的にはこの次なのかな?と。
「仕組み」を作るための「構造」が、今日のやってること。
そして今日の斎藤さんの言葉の中で
私が「おっ🤩!」と思ったのは
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同じような事をやっている人の「現象」を真似るのではなく
「構造」を真似る。
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でした。
こんなふうにパーツで物事を考えるって大切ですね。
そして、一気に物事がはっきりと見え始めてくる気がします!
最後は恒例のシェアタイム。
これでより一層物事がはっきりしてくるのです!
これ本当に大切な時間。
この回もまた、新しい発見がたくさんあった時間でした🎶
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🎙️実践者トーク
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齋藤さんのお話と共通してとっても興味深いキーワードだったのが
「非営利」と「収益化」の「すみ分け」。
特に木村さんは教育という🫣目に見えないものを
サービスとして提供しているので、この「すみ分け」を実践するのが
一番心苦しいというか、難しいというか…
ボトルネックになるところだったようです。
教育ってカテゴリーはボランティアになりがち。
提供する側も、される側にもテーマになることだと思います。
しかしそこをきちんとNPOと株式を2本建てすることで
前進している発想は
「かっこえ〜🤩」「すっげえ〜🤩」「あったまい〜🤩」
とメンバーも興味津々。
今回は「教育」をテーマにしている人が多いので
とても実践的なヒントがたくさん詰まったお話を聞くことができたのではないかと感じました!
中間発表も終わり、みんなの顔が一段と✨キリッ✨としてきた気がしますw
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✏️編集後記
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実践者トークの木村さん。
マスクでわかりづらいと思いますので。。。
↑本来はこんな顔をされています🎶(参考まで)
でさ、ママ。
あたしもいろいろみてみたんだけど…
あたしは、ぶつだんのこうぞうより
かんらんしゃのこうぞうに、きょうみがあるかなっ。
こんなかんじ。
なかなかでしょ。
ママはぶつだんやってていいからね
子ども達も集中です。
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