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【架空小説 裏あらすじ】第十回
この企画はChatGPTに架空の小説のタイトルとイメージイラストをお題として出してもらい、そのタイトルとイラストから小説の内容を勝手に妄想して、文庫本の裏表紙にあるようなあらすじ、内容紹介文を書くというものです。
【文字数ルール】
15文字×10行(150文字)
(最終行は15文字以下でも可)
前回の記事はこちらです。
今回もChatGPTにお題をお願いしました。
そしてChatGPTからのお題とイラストのメッセージはこちら
こちらが新しいお題「影の森と約束の灯」のイメージイラストです。幻想的でミステリアスな雰囲気を意識し、霧がかった森の中に輝く灯りを配置しました。このイラストをもとに、ぜひあらすじを考えてみてください!
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前にも似たようなイラストがあったような……。
もう一つはこちら
こちらが新しいお題「影桜の剣」のイメージイラストです。桜舞う夕暮れの中で剣を抜く侍の姿を描きました。雅な和風の雰囲気を取り入れたデザインになっています。ぜひ、このイラストをもとにあらすじを考えてみてください!
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「今までに無いものを…」と言ったら時代劇になりました。確かに今まで無かったけど………。
では考えていきます。
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『影の森と約束の灯』
「落とし物を探していただけなの
になぁ…」すでに何を落としたの
かさえ忘れてしまった僕は『命の
灯り』に導かれ、深い森へと歩み
を進めた。その先に広がるのは、
妄想癖のある僕の想像を超えた世
界だったのだが。────現実と
虚構が混じり合う世界で、無くし
たはずの『約束』を求め小さな冒
険が始まる。
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『影桜の剣』
「侍の時代は終わる」
若き剣士は、滅びゆく武士の生き
様を最後まで貫くと決めていた。
幻の剣「影桜」を手に、闇の世界
で正義を貫いてきたが、江戸の末
期、幕府転覆の陰謀に巻き込まれ
る。敵か味方か、交錯する思惑の
中、彼は最後の戦いへと向かう。
果たして振るうのは正義の剣か、
それとも──。
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【あとがき】
時代物は知識が足りなさすぎて難しい……。ずっと『るろうに剣心』が頭をよぎっていました。
今回で十回目ということで、次からはもう少し違うテイストを試したり、企画自体を見直してみようかと考えています。
試行錯誤しながらですが、引き続き楽しんでいきます!
お粗末様でした。
読んでくださった皆さんへ!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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『架空小説 裏あらすじ作者』
ミノキシジルでした。